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愛知県 私立 南山高等学校 卒
東京大学 理科一類

永田 萌絵さん

■共通テスト得点 832点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 落ちたわこれ。後期の勉強しよ。

■東進東大特進コースについて

東大特進コース

 私は、数学(志田晶先生)、現代文、英語(宮崎尊先生)、物理、化学(鎌田真彰先生)の授業を主に受講しました。以下は、箇条書きになりますが各教科の感想です。
  • 数学

名古屋で志田先生の講座を受講。ステップに分けて解説してくれるのでわかりやすい。

  • 現代文

林修先生だけあって、どこをどう読めば良いのかの解説が上手い。論理の流れについて添削をしてもらったので、論理の流れについて意識できるようになった。

  • 英語

授業では、授業中に質疑応答の時間が多く設けられていて、疑問をすぐに解消することができた。また、他の参加者の解答を見ることで勉強になった。

  • 物理

苑田尚之先生の授業は、難しいが理解できると問題がすらすら解けるようになる。微分積分を多用するので、人を選ぶが、私はこれで物理が理解できるようになった。

  • 化学

ハイレベル化学を受講していたため、鎌田先生の講座を受講。テキストの資料部分の分量がとても多く参考書に近かったため、受験直前には、テキストを見て知識の確認をしていた。


過去問演習講座

 採点基準が明確であり、採点も早いため、自己採点が苦手な私にはちょうどよかったです。また、採点担当者からのコメントもあったのが嬉しかったです。丁寧な解説授業が大問ごとに用意されているので、東進で過去問演習講座を取る人は、しっかり解説授業を受講するべきだと感じました。大問ごとにかかった時間が記録されるのも便利でした。理科の答案用紙だけは本番と異なりますが、それ以外は本番と同じサイズの解答欄にかけたのも良い点です。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 私は出来なかったのですが、なるべく早めに勉強を開始したほうが良いと思います。特に、東大受験者は優秀な人ばかりなうえ、その半分も受かりません。ですから、効率よく勉強して、受験者のなかで差をつけるという意識は持っておいたほうがいいです。
 また、諦めないことも大事です。私は、受験直後は絶対に落ちたな、と思っていましたが、実際には受かっていました。最後の教科まで諦めなければ、たとえ数学で失敗したとしても合格可能性は十分に残ります。
 受験生の皆さんの健闘を祈ります。

■学習方法

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