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広島県 国立 広島大学附属高等学校 卒
東京大学 理科一類

守矢 雅喜くん

■共通テスト得点 812点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 1日目の数学で落胆した。英語も中途半端な手ごたえだった。

■東進東大特進コースについて

東大特進について

 上で述べたことを実践しようとしたとき、私自身そうであったように地方受験生にとっての最大の敵は、周りにそれほど多くは信頼のおける人がいない、ということです。あまり納得のいく答えが得られない。東京の受験生がうらやましくなってきて、とてももどかしい思いをすると思います。そこで私がこの敵を打破することができたのは、まさに東大特進のおかげです。東大特進では、東大に特化したハイレベルで本質を突く授業を受けられるので、本当に役立ちました。特に、苑田尚之先生の物理と青木純二先生の数学は、それぞれの科目に対する姿勢が大きく変わるので強くお勧めします。

東大本番レベル模試について

 これは私自身の意見ですが、東進の東大本番レベル模試は実際の東大の試験との整合度が高いように思います。また、受験生には「即座の丁寧な復習」が確実に必要となってくるなかで、東進模試の返却スピードと解説授業の充実さを考えると、東進模試を大切に活用することが、合格への手助けとなることは間違いないと思います。

過去問演習講座について

 過去問演習講座の良さは、採点のみがなされる模試とは違い、スタッフの方から的確なアドバイスやコメントがいただけるということだと思います。これから、過去問に取り組んでいく中で分かるとは思いますが、国語(特に古典)の記述で何が不必要でどうしてここを記述しないといけないのかについてアドバイスしていただけたり、数学で答えはあっているのに減点されている理由はなぜかについてコメントしていただけたりすることは、本当に受験生の強い味方だと思います。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 受験は個人戦ではなくて団体戦だという人もいますが、試験場で解答用紙に向き合うのは自分ただ一人です。最後の最後は個人戦です。
 個人戦の勝敗は、それまでの努力をもっていかに自分を信じることができるかで決します。ほかの人にいくら大丈夫とかがんばれとか言われても信じられるのは自分のやってきた努力だけです。
 どれほどつまらない勉強も、どれほど緊張する受験当日も、それは自分が東大に行くための単なる通過点に過ぎないのだ、ということを忘れないでください。
 青木先生の受け売りの言葉ですが、最後にひとつだけ。強い夢は叶う!

■学習方法

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