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神奈川県 私立 自修館中等教育学校 卒
東京大学 理科一類

安達 雅人くん

■共通テスト得点 812点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 倫理,政治経済

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 数学と物理が難しく手応えは少なかった

■東進東大特進コースについて

 私は上記の中で授業、過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習講座、第一志望対策演習、東大本番レベル模試、チームミーティングを利用しました。その中で特に役立ったと感じる東大本番レベル模試の利点について説明します。
1.難易度の高い問題に取り組めた

東進の東大本番レベル模試には、本番に近い難易度の問題が出題されます。そのため、自分の実力を試すことができ、自分がどの程度のレベルにいるかを把握することができました。

2.全科目対策ができた

東大入試で出題される全科目に対応した問題が用意されています。そのため、自分が苦手とする科目に対しても対策をすることができ、総合的な力をつけることができました。

3.解答と解説が充実していた

解答と解説が充実しています。正解だけでなく、解答の選択肢まで含めて解説がついているため、自分がどこでミスをしてしまったのか、どうすれば正解に近づけるかがわかりやすくなっています。


 また、東進の東大本番レベル模試を受けることで、以下のような効果もありました。
1.本番前の緊張感を味わえた

本番に近い雰囲気で行われます。そのため、自分が本番でどのように緊張するか、どの程度集中力を維持できるかを確かめることができました。

2.解答時間配分の改善ができた

制限時間が厳しく設定されています。そのため、自分がどの問題で時間をかけすぎてしまっているか、どの問題を優先して解答するべきかを把握し、解答時間配分の改善をすることができました。

3.自信がついた

模試を受けることで、自分が実力を持っていることを確信することができました。また……難しい問題を解けたときには自信がつき、本番に向けてのモチベーションアップにつながりました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 受験勉強において成績不振や学習計画の頓挫によるモチベーションの低下はほぼ間違いなく生じるでしょう。しかし大学受験において目標とすべきものは当然唯一つ、志望校に合格することです。気分が落ち込んだりやるべきことに迷ったなら常に「第一志望校に受かる人と現状の自分の差は何か」だけを考え、そのギャップを埋めることを指針にすると迷いが減ります。逆に言えばこのギャップを埋めるのに役立たない言動は、少なくとも受験勉強においては無駄といえます。月並みな助言ですが、皆さんの受験に少しでも役立てていただけたら幸いです。

■学習方法

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