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千葉県 私立 渋谷教育学園幕張高等学校 卒
東京大学 理科一類

石井 直之くん

■共通テスト得点 825点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 数学が全然できなくて焦った。物理は、みんなもできてないと思ったのでそこまで危機感はなかった。

■東進東大特進コースについて

 私が東進に入学したのは高1の4月でした。当時は新型コロナウイルスの蔓延に伴って外出自粛要請が出ており、そんな状況下でも家から授業を受けられる東進に魅力を感じ、入学を決めました。入学した当初は苦手だった英語を克服しようと、英語の基礎的な講座を取ってその講座の予習復習に励みました。その後高2までは東大を意識して物理や化学の発展的な講座をとり、東大の難解な問題に対応する力を育みました。
 高3以降に注意したことは以下の通りです。まず、自己管理能力の向上です。受験期間中、私は毎日の勉強時間を決め、それに従って勉強を行いました。また、健康管理も徹底し、十分な睡眠と栄養を摂取するように努めました。これらの努力が、体調や集中力を維持する上で非常に役立ちました。次に、計画的な勉強方法の確立です。私は、東京大学入試の過去問題集を解き、自分が苦手とする分野を特定し、それに対する対策を練りました。また、毎日の勉強計画を立て、それに従って勉強を進めました。これにより、時間の効率的な使い方ができ、効果的な勉強ができました。最後に、自己成長意識の向上です。受験期間中、私は何度も共テ模試や東大模試を受け、自分の弱点や改善点を洗い出し、それに向けた努力を継続しました。そのおかげで共通テスト本番では820点を超えることができました。また、周囲の優秀な受験生との競争心を持ち、彼らの姿勢や学習方法を学び、自己成長につなげることができました。以上のように、私が東京大学に合格できた要因は、自己管理能力の向上、計画的な勉強方法の確立、自己成長意識の向上です。これらの要因が、東京大学合格につながったと考えています。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 受験勉強において最も大事なことは、自分から主体的に学習をすることだと思います。人から言われたことをただ何となくこなすだけの勉強では、応用問題に対して自力では歯が立たなくなってしまいます。これから入試を迎える人たちには、ぜひ自分自身の頭で何をどうしてやるのか考えて勉強をしてほしいです。

■学習方法

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