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兵庫県 県立 長田高等学校 卒
東京大学 理科一類

石田 陽くん

■共通テスト得点 823点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 世界史

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 絶っっっ対に落ちた。後期の勉強するか……

■東進東大特進コースについて

 東大特進では主に理科と数学を受講していました。ぜひ早めに入会して年間の講座を余裕をもって受講していただきたいです。
 入会当時は特に物理が伸び悩んでいたのですが、苑田尚之先生の講義は自分の中のあいまいな物理体系を一度リセットして、時間をかけながら自然で丁寧な体系を1から教えてくださって、受験物理のみならず自然科学そのものに対する姿勢をも変えることができました。
 化学の鎌田真彰先生も、各分野の重要な点を正しくわかりやすく教えてくださり、点数アップにつながったと思います。理系東大受験生ならあのテキストと授業を聞いて復習をしっかりすれば東大化学でも合格者平均を超えることが必ずできると思います。
 数学は長岡恭史先生のテストゼミを受講していましたが、このテストは前述した“地力”を上げるのにはもってこいの教材だと思います。
 他にも、英語は宮崎尊先生、武藤一也先生、化学は大西哲男先生の授業も一部受講し、どれも自分のためになるいい講座だったと思います。
 加えて、化学の高速基礎マスター講座は自分の知識の穴を埋めてくれる貴重な教材として重宝していましたし、リスニングアプリもどこでも使える利便性から、通学時間や隙間時間で使用しており、もともと大の苦手だったリスニングを何とか合格レベルまで成長させてくれた教材でした。
 模試については、高1の頃から全国統一高校生テストを受験しており、二次試験とは全く違う共通テストの形式に早くから慣れておいたことで、共通テスト直前期にも二次試験の勉強にある程度のリソースを割くことができたと思います。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 受験を終えて感じたことは、やはり本番は問題との相性や体調などの運の要素がかかわってくるということです。受験勉強というのはこのような中で受かる確率をどれだけ上げることができるか、ということなのかなと思います。逆に言うと、3年の途中まで部活を一生懸命していたり、公立高校で理科社会の全範囲が終わるのが11月頃だったりと、周りとのディスアドバンテージを持っていたとしても、頑張ると決めた時から一生懸命勉強に取り組んでいれば、わずかながらでも合格の可能性を生むことができます。自分がどれだけ苦しい状況であろうと、夢を諦めず全力で頑張ってください!

■学習方法

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