■共通テスト得点 828点/900点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史
■受験した感触・・・ 理数科目が爆死。また来年挑戦しよう。
■東進東大特進コースについて
受講講座
私は東大特進コースで林修先生の東大現代文、栗原隆先生の東大古文、青木純二先生の数学の真髄、苑田尚之先生の東大物理、鎌田真彰先生の東大特進化学、宮崎尊先生の東大特進英語を受講していました。
- 林先生の講座は、文章をどう読み、設問にどう答えるかを論理関係を分かりやすく示しながら教えてくれました。添削もしてくれるので、とても力が付きました。この講座のおかげで、本番、国語の試験中にお腹が痛くなり、トイレに行ったにもかかわらず時間が余りました。
- 栗原先生の授業では、頭にしみついて離れなくなる意味不明の語呂合わせや覚え方がとても役立ちました。添削は答案を真っ赤にして返してくれ、質問もとても丁寧に返してくれました。またこの授業を聞くと、何故か古文が読めるようになります。
- 青木先生の授業は、数学の問題を見たときにどうやって解くかについてのアイデアの元となる「引き出し」を増やしてくれたのでとてもありがたかったです。
- 苑田先生の授業は物理の問題を解くうえで必要不可欠なことをすべて教えてくれるのでとても素晴らしかったです。また、わからないことについて自分と同じレベルの友達と話し合うことの重要性や、複雑な問題でも定義をしっかりと理解していれば解けることを学んだつもりです。でも、今年の物理の第2問は複雑な見た目にビビッて逃げてしまいました。試験後に解いてみたら、そこまで難しくなかったです。苑田先生ごめんなさい。
- 鎌田先生の授業ではいろいろな実験手法やイオンの性質、構造決定のやり方など様々なことを学べ、過去問例も豊富についています。今年の有機化学の問題では授業で扱った話題がそのまま出題されました。是非受講してください。
- 宮崎先生の授業では、英文をかたまりで読むことやどうやって読むスピードを速くするかを学びました。授業中でも質問にしっかり答えてくれ、また添削もあるのでとても良いです。私の大の苦手な文法の話を授業であまりせず、4Aなどの文法の話が必要な問題も、参考書解説を読んでも微塵も理解できないような私にもわかるような解説をしてくれるので、スラスラ聞けました。「君は受かると思うよ」とも言ってくれて、嬉しかったです。受験が終わった後に読めるように本もいろいろ紹介してくれて、ありがたかったです。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
私は東大模試でよく低い判定を取っていましたがそれでも合格しました。
直前まで頑張れなかったり、成績が伸びなくても、最後に頑張れば受かります。
周りの人が化け物みたいな成績を取っていたりしても気にせず、自分のペースでのんびりやりましょう。
しっかり東大特進の教材を勉強していれば、なんとかなります。
東大特進ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
■学習方法
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