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青森県 県立 三本木高等学校 卒
東京大学 理科一類

川上 誇衣くん

■共通テスト得点 839点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 物理ってなんだっけ?

■東進東大特進コースについて

 私は東進教の信者なのでほぼすべての学習を東進に頼った。質の高い授業を聞くことができる。これを読んでいるあなたも是非東進教へ。

受講講座

  • スタンダード化学(大西哲男先生)

正直どこがスタンダードなのかわからないぐらいに難しい。だが、それをこなせた後の化学の点数は見違えるほどに高くなった。無機分野では化学反応式を論理的に作ることができるようになった。有機分野では構造決定の問題が中毒的に好きになった。遅くとも高2の段階でやることをお勧めする。

  • 数学の真髄―基本原理追究編―(青木純二先生)

ほとんどの人が何かをごまかしながら(公式の暗記、解法の暗記、etc.)数学を解いている部分があると思う。最初はそれでよいと思う。私は点数が伸びなくなったときに受講することで、今までばらばらに考えていた数学界がすべてつながるような感覚を覚えた。それはかなりの感動ものである。ある程度まで数学の演習をこなした人にお勧めする。

過去問演習講座

  • 私は25年分の講座を取った。時間配分を考え、東大の傾向を把握しつつ、演習量を確保するのに最適であった。ただし、25年となるとかなりの量であり、また過去に遡るほど近年とは趣向の異なる問題が増えてくるので、時間がある生徒は25年分の講座を取ることをお勧めするが、過去問以外に取り組みたいことが多々ある生徒は10年分の講座を取っても良いと思う。

東大本番レベル模試

  • 受けることができるのなら高1の段階からでも受けることをお勧めする。近年の傾向に即した問題を入手できるため、以前受けた模試の問題を高3の直前期に過去問代わりに使用することができる。自分は高1から受けて直前期の演習に役立てられた。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 進学校に通う受験生も地方生もともに時間はありません。ただし地方生は本当に時間がありません。その時間のなさを本当に焦ってください。その焦りから今やるべきことが見えてきます。環境は良くないこともあります。しかし、そんな状況をただ受け入れているだけでは日本最高学府には受け入れてもらえません。生かせる環境はすべて生かして、常に進学校に通う生徒との戦いだということを忘れずにただ前に進んでください。必ず合格できます(地方生の皆さんは合格したらとてもチヤホヤされますよ~)。

■学習方法

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