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埼玉県 県立 大宮高等学校 卒
東京大学 理科一類

久代 直人くん

■共通テスト得点 832点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 難化してるし多分大丈夫だと思う

■東進東大特進コースについて

『数学の真髄』シリーズ(青木純二先生)

 私が東進に入った最大の理由です。この先生の授業を受けたいと思って東進に入りました。そして、その期待を上回る素晴らしい授業を受けることが出来ました。東進ブックス『数学の真髄―論理・写像―』と併せて学習すれば鬼に金棒だと思います。網羅型問題集をえげつない時間を掛けて何周もやることを否定はしませんが、そんなことをしないでさっさと青木純二先生の授業を受けたほうがよっぽど建設的です。

東大本番レベル模試/東大入試同日体験受験

 東大本番レベル模試(以下本レ)は2年生で2回と3年生で4回、東大入試同日体験受験は1年と2年で2回受けました。3年生では他社の東大冠模試も全て受けた私が、本レについて特に良かった点をまとめておきます。
  • 返却の速さ

共通テスト本番レベル模試も合わせてですが最大のウリだと思います。世の中には返却に2ヶ月近くかかる東大模試がある一方で、本レは10日とかからず返ってきます。採点された答案が無いと復習する気になれない私にとっては非常に助かりました。巷では採点の質が悪いなどと言われているようですが本レについては決してそんなことは無いです。

  • 問題用紙・解答用紙のリアリティ

問題用紙はフォント、余白など本当にうり二つです。また表紙もほぼ同じです。試験開始前に「本レと同じだ」と精神の安寧を得ることが出来ました。解答用紙についても、QRコードが導入されわずかに本番と変わりましたがそれでも解答スペースの配置や解答用紙の色など非常に似ています。そもそも国語の解答用紙が本番同様1枚になっているのが東進ともう1社しかありません。ひどいところは理系数学の解答用紙が6枚に分かれている上に第3問・第6問の解答スペースも他4問と同じになっています。試験本番を考えると本レを受けることで間違いなく安心感を得られます。

  • 解説の質・ボリューム

特に物理の解説がトップレベルに詳しく、1問からかなりの学びを得られました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 「好きこそものの上手なれ」とは本当によく言ったもので、結局その教科に興味を持って学べば自ずと成績も向上します(と私は信じています)。この一言に尽きます。最後に細々としたアドバイスを。
  • 試験場のトイレは混みます
  • 試験場前で配っている問題集みたいなやつは面白いです
  • シールのはくり紙や理科の解答用紙のミシン目の部分などのゴミが出るのでゴミ袋を持っていきましょう
  • 外国語の科目選択欄は試験開始後に記入しましょう

 それでは、最後までこの合格体験記を読んでくださった皆さんの合格を、微力ながら応援し筆を置かせて頂きます。

■学習方法

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