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愛知県 私立 東海高等学校 卒
東京大学 理科一類

高橋 利幸くん

■共通テスト得点 809点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 最後の英語で悔いの残る出来となってしまった

■東進東大特進コースについて

受講講座について

 私が受講していたのは現代文、英語、物理、化学です。それぞれについて感じたことを簡単に書いていこうと思います。
①現代文 林修 先生

全生徒が受けるべき授業。先生の授業を受けるだけで解答根拠を拾ってくる場所の選択が格段に正確になる。現代文対策はこれだけで9割方完成したようなもの。

②英語  宮崎尊 先生

英語を読んでいても、文意は分かるけど内容がすぐに頭から抜けていってしまう人にオススメ。段落構成を意識した読み方が身につき、どんな文章でも一度で読み切る力が身につく。

③物理  苑田尚之 先生

自分の物理に対する理解の甘さと物理の奥深さを実感できる授業。本番で初見の問題が出ても対応できる根本理解を身につけることが出来る。

④化学  大西哲夫 先生

内容理解と演習を効率よく行いたい人にオススメ。習った内容の軽い応用をその授業内で完結できるのでスラスラ頭に入ってくる。


 総じていえることは、自分で参考書などを読んで勉強するよりも遙かに自分の力になりやすいということです。学習した内容を授業風景とともに思い出すことができ、最小の学習回数で最大の効果を得られます。

東大本番レベル模試について

 東大受験をするにあたって絶対に受けるべきものです。何よりも本番レベルの問題を本番と同じ時間、同じ雰囲気で体験できたことは実際の入試の時の精神面で大きな助けとなりました。4回の模試の中で自分に合った解く順番だったり時間配分を身につけたりすることが合格に必要不可欠です。またもちろんのことですが、自分の客観的な立ち位置を知ることが出来るのも学習計画を立てる上で大きな利点となりました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 東大に限らずですが、受験をするにあたって大きな助けとなるのは友人の存在です。特に同じ大学を受験する友人はライバルでもありますが、戦友でもあります。お互いにわからないところを補填しあいながら共に力を高めていき、時には不安を打ち明けながら前に進み続けていく。私も独りでは最後まで走りきることはできなかったと思います。ぜひ皆さんも隣に立つ友人たちと共に、一年後赤門をくぐれるよう、頑張ってください!!

■学習方法

 会員ログインを行うことで先輩たちの学習方法の閲覧も可能となります。