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愛知県 県立 岡崎高等学校 卒
東京大学 理科一類

田中 恭輔くん

■共通テスト得点 842点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 物理の作問者だれですか……?

■東進東大特進コースについて

 東進コンテンツの中で、一番お世話になったのは、第一志望校対策演習です。この第一志望校対策演習では、東大2次試験型の問題セットを解くのですが、まず、単元ごと一通り解き、必勝必達セットに指定されたセットを解きます。これによって、自分の苦手分野、得意分野を知り、その苦手を克服することができました。やみくもに過去問を解くだけでは、何年分解けば全パターン網羅できるのか、効率よく対策できるのかがわかりにくいのですが、第一志望校対策演習では、AIが本番の出題分野を予想し、的確にセットを組んでくれるので、最小の時間で最大の対策をすることができました。また第一志望校対策演習には、共通テスト対策のセットもあり、本番が近づいたときに、毎日サクッと全科目に触れることで感覚が鈍るのを防ぐことができました。そして何より、一番大きかったのはAI予測問題演習を含めた7回分の2次試験演習セットです。これを、共通テスト後に一気に解ききることで、抜けている部分の把握、本番で解く順序、時間配分、そして何度も解くことで脳内に問題の流れを刻み込み、パニックになったとしても無意識が救ってくれる、という安心感を与えてくれました。実際、本番では物理が歴史的に難化し、第2問では35種類以上の文字が登場するという伝説の問題が出題され、私もしっかりパニック状態に陥りました。化学があるから大丈夫、英語でとれるはずだから大丈夫、という心持ちで行けたのは、何回にも及ぶシミュレーションの成果だったと思います。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 とにかく早いうちから正しい勉強習慣を身に着けてください。たとえば、勉強中の音楽。自分は、高1のころから、音楽を聴きながらの勉強が習慣になってしまっており、これは結局3年生の最後まで続いてしまい、入試本番でも脳内で音楽が流れ集中をそがれるという事態になりました。ながらの習慣がなければ、こうはならなかったかも、と若干後悔しています。

■学習方法

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