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東京都 私立 渋谷教育学園渋谷高等学校 卒
東京大学 文科一類

平原 良太くん

■共通テスト得点 826点/900点

■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 化学基礎 生物基礎

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 国語、数学は簡単だったが、世界史や、英語のリスニングが想定より難しく焦った。

■東進東大特進コースについて

 数ある東進のコンテンツの中で、特に役立ったのは、志望校別単元ジャンル演習講座(以下、単ジャンと表記)と第一志望校対策演習講座の二つでした。
 秋以降、身についた知識をより固めていき、問題が解けるようになるには、演習量を増やしていく事が1番有効だと思います。
 なので秋から共通テスト前までは単ジャンでどうしても逃げたくなってしまう苦手な範囲を徹底的に潰し、共通テスト後は第一志望校対策演習でひたすら類題や過去問を解いては添削に出し続けました。
 単ジャンは本当に嫌いな範囲やできない部分しか出さないので、中々解けずかなり精神力を削られる感じがするとは思います。
 しかし、自分で正確に自分の苦手なものを理解することは難しい上、苦手な範囲をたくさん解ける教材は中々見つけられないことも考えると、逃げずに単ジャンをやるのが結局1番いいような気がします。
 直前期に入ってから利用した第一志望校対策演習講座(及びAI予測問題演習)は、本番レベルの問題や東大の傾向を掴み、慣れていくためのものなんだと思います。
 そこの問題を大量に解いた事によって、本番初めて見る問題に対しても焦らず、いつも通り落ち着いて解くことが出来たのだと思っています。
 どちらの演習も自分にとって難しい問題ばかりでると思うのでストレスは溜まると思いますが、苦しみながら続けているうちにぐんぐん実力がついていくと思うので是非全力で取り組んでみてください。
 もちろんその二つだけでなく、東大日本史や、東大対策国語、などのいわゆる冠講座で傾向が理解できたことも、東大本番レベル模試で本番の緊張感を味わえたことも、高速基礎マスター講座や、リスニングアプリで基礎固めができたことも、担任助手の方やスタッフ、チームミーティングの友人と定期的に話せたことも、役立ったように思うので、なんにしろ今できること、やると決めたことを全力でやることが大事だと思います。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 高校三年生は受験生であると共に高校生活最後の一年を過ごす時期でもあります。しっかり努力しようという気持ちがあるなら部活も、課外活動も受験勉強の支えになるはずです。
 受験も青春も全力でやり尽くして、悔いの残らない一年を過ごしてください。

■学習方法

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