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兵庫県 私立 灘高等学校 卒
東京大学 理科一類

西山 結陽くん

■共通テスト得点 853点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 倫理,政治経済

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 理系科目がいつもより難しかった。物理が難しすぎる……

■東進東大特進コースについて

 通期講座の難関物理は先生がとても楽しそうに授業をなさるので、思わず引き込まれてしまい、物理が得意科目になりました。苑田尚之先生の東大特進での授業は、物理に関する誤った固定観念を吹き飛ばしてくれると同時に、学問に対する向き合い方を勉強させてもらいました。
 東大本番レベル模試は一日で全教科を行うので、受験に必要な体力を身につけることができました。回数も多く、その時時の自分の立ち位置を確認するのに役立ちます。また夏の東大本番レベル模試では雑音入りリスニングが放送されるのですが、本番も同じくらい音質が悪かったので、ここで慣れていたのが役に立ったと思います。
 長岡恭史先生のテストゼミはテスト問題一つ一つに様々な別解と解説、自習用問題を提供してくださり、演習量の確保に役立ちました。青木純二先生の数学の真髄では数学を何となくで解いていたのが、筋道立てて解く癖が付きました。
 鎌田真彰先生には通期のハイレベル化学と東大特進の東大特進化学どちらともを通じて、高校化学の背景にあることから受験的なテクニックまで幅広くお世話になりました。鎌田先生の東大特進のテキストは信じられないほど分厚くありとあらゆる情報が載っているので、共通テストや二次試験の直前に知識確認するのにとても役立ちました。
 過去問演習講座は解説授業が素晴らしいです。書籍の解説にはあまり載っていないような裏話や問題を解く戦略などについても語ってくださるので、単に演習する以上のものを得ることができました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 本番は普段の実力のn割しか出せない、というのは大袈裟だと思いますが、地方から東大を受ける人は特にホテルに泊まって慣れない状況で過ごすことになり、精神状態は普段とは全く違います。落ち着こうと思っても落ち着けるようなものではないですが、焦っているなと思ったら深呼吸したり、心を落ち着けるルーティン的なものを(音楽を聴くとか)用意しておいたりするといいです。

■学習方法

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