■共通テスト得点 775点/900点
■共通テスト得点選択科目 化学 生物 地理
■受験した感触・・・ 試験場の緊張感で何も解けず顔なくなった。
■東進東大特進コースについて
受講講座
感覚的であやふやに解きがちですが、これを取ることで幾分かそれが改善して、論理を視る頭の使い方をすることが増えた気がします。
英化を取りました。特に英語は校舎で受講したので時間をキッチリ計ってある程度の緊張感を保ってできたのが良かったです。化学もですが得点という具体的な指標を用いて直前期に弱点を知り、修正をすることができるのでオススメだと思います。
東大本番レベル模試
東進の東大模試は1週間というすさまじい速度で答案が返却されるので、忘れたころに返ってくるというのがないのが良いです。判定も大事ですが大問ごとにC判定ラインを取れているかを確認して今後の勉強に活かすと良いです。かくいう私は判定しか見なかったですが、最終だけは解説授業を見ました。文章と映像では理解度にやはり差があるので解説授業は見ておくといいです。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
会場のこと含めて箇条書きでいくつか書いておきます。
- 共通テストの点差は圧縮されてほぼ誤差になりますが、悪い点を取ってリサーチDだったりするとメンタルに来るので良い点を取りましょう。
- 試験場補正で問題は解けなくなります。とにかく心を落ち着けましょう。
- 試験開始と終了の合図はチャイムです。まあまあうるさいです。終了15分前(と英語はリスニングの5分ほど前)は試験室の監督者がアナウンスをします。
- どの科目も終了後30分から60分待たされます(15分程度と言われますが嘘です)。駒場は参考書やスマホが使えたそうでしたが、本郷は一律禁止でした。
- 試験中(と待ち時間)の水分補給は試験官に申告すれば可能です。
- 教室によっては解答用紙が縦置きだと乗り切らなかったりリスニングの音質が酷かったりします。
■学習方法
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