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石川県 県立 小松高等学校 卒
東京大学 理科一類

東口 直生くん

■共通テスト得点 807点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 物理を得点源にしようと思っていたため物理が終わっていつもと比べてできていなかった時は無理かもしれないと思った。

■東進東大特進コースについて

 私は2年の3月から東進に通い始めました。それまでは志望校について漠然としか考えていませんでしたが、担任の先生と話し合って本気で東京大学を目指そうと思うようになりました。受験勉強のスタートでは遅れを取ったと感じていたので、3年の4、5月は理科の講座を受講して先取りをしつつ、数学の受講を通して問題に対するアプローチを学びました。6月からは過去問演習に本格的に取り組みはじめました。最初に行った数年分の過去問で各科目の時間配分、そして英語の問題の取り組む順番について色々なパターンを試して自分が一番しっくりくる順番をつかみました。秋以降は志望校別単元ジャンル演習講座でそれまで不足していた演習を重ねたり、模試の結果に基づいて取り組むべき科目の優先順位を考えたりして学習に取り組みました。東進の東大本番レベル模試は他の東大模試に比べて返却が早いため、答案を忘れる前に自分の答案の問題点を確認することができ、勉強の戦略を立てるうえで役立ちました。共通テスト対策においては、私は社会で日本史Bを取っていたので、年末年始は志望校別単元ジャンル演習の日本史のセンター試験の過去問に取り組みました。直前期に演習を重ねたことで不安定だった日本史が8割以上の得点が安定するようになりました。また共通テスト対策の大問別演習にも多くの問題が載っているので問題が不足するという事態に陥ることなく十分な量の演習を行うことができました。共通テスト後はAI予測問題演習で行った問題の類題が本番で出題されたためAI技術の進歩を感じました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 受験が近づくと焦りを感じて夜遅くまで勉強してしまう人もいるかもしれませんが、入試当日は朝早くに起きて準備する必要があります。人間は急に夜型から朝型に切り替えられるわけではないので、直前期は無理に勉強しすぎず早寝早起きに徹する方が当日万全の体調で受験に臨むことができると思います。私は2月になってからは0時には布団に入るようにしていました。直前期は無理しすぎないようにすると良いと思います。

■学習方法

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