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東京都 私立 芝高等学校 卒
東京大学 理科一類

武藤 優貴くん

■共通テスト得点 838点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 大きなミスはしていないし多分おそらくきっと受かってるだろう

■東進東大特進コースについて

東進の講座

 中学時代に数学の講座をたくさんとったほかには、高校でハイレベル物理・化学をとった。数学を前倒しで習ったことで理科も早く始められて、結果的に理解を深められた。オンライン授業だからこそこのような学習法ができたと考えられる。

高速マスター

 問題数も選ぶことができ、手軽に暗記科目をさらうのに適している。英語や古文の単語は繰り返しやって定着させるのが重要なので高速マスターの形式は適しているといえる。ただ、東大受験においては単語の意味を日本語と1対1で対応させていては通用しないこともしばしばあるのでそこは別で補う必要がある。

模試

 私は高1の時から東大本番レベル模試を受け始め、その後3年間で10回近く受けたことになる。模試を受けることで大学の傾向がわかり、時間配分を身に着けることができる。特に東大の理科社会は試験時間内に2教科解くので、時間配分が重要になる。

過去問演習講座

 私は25年分やったが、傾向を把握し対策するという目的を考えると10年分で十分ではあると思う。ただ質のいい問題がたくさんあるので純粋に問題演習としてやる分には悪くない。

東大特進の講座

 特に苑田尚之先生と鎌田真彰先生はオンライン授業にあるハイレベル物理・化学の内容を長期間にわたって授業で講義していただいたので理科の習得に大いに役立った。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 ここまで私の勉強法を断片的に書き連ねてきたが、この通りに勉強を進め、合格を勝ち取れる人は都会の中高一貫校に通う限られた人々だけだろう。ただ、どこに住んでいて、どんな学校に通っていたとしても先取り学習はある程度は有効だろうし、学校の授業も何かしらの形で活用できた方が効率的だろう。自分の学習環境や進度、自らの性格などに合わせてこの体験記の内容を取捨選択して合格への道筋を立ててほしい。

■学習方法

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