■共通テスト得点 807点/900点
■共通テスト得点選択科目 日本史 地理 物理基礎 化学基礎
■受験した感触・・・ やりきった!自己採点は感触です。
■東進東大特進コースについて
過去問演習講座
共通テスト、二次ともに夏の間に10年分すべて終わらせる、という意気込みで取り組み始めたものの、結局共通テストの過去問が終わったのは本番の一週間前、二次の過去問が終わったのは本番の二週間前でした。今思えばギリギリでしたが、1年分ごとに解説授業を活用してしっかり復習していたので、内容を確実に定着させることができました。記述の採点・添削がとても丁寧で、内容面だけでなく表現面のアドバイスも参考になりました。
第一志望校対策演習講座
分野ごとに演習でき、優先度も示されるので、苦手分野を効率よく対策することができました。過去問と並行してやることで、苦手分野の把握・克服具合をその都度確認できました。
東大本番レベル模試
高二の6月から毎回受けていました。東大の問題の形式や傾向を早くからつかむことができたので、その後の学習の指針が立てやすかったです(実際、私は最初の模試で予想外に良い国語の結果と凄惨な数学の結果を受けて文系に決めました)。回数が多く、採点・返却が早く、成績表の情報も充実していたため、自分の学習状況を確認する良い機会になりました。あと、解答用紙が本番そっくりです。
東進リスニングアプリ
個人的には雑音入りのインド英語が非常に聞きにくく、これで訓練したおかげで本番のリスニングが楽に感じました(本番のリスニングも、噂に聞いていたとおり多少の雑音・くぐもった声で聞きづらかったですが、慌てずに済みました)。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
多くの模試や過去問に取り組み、良い出来の時もあれば悪い出来の時もある中で私が意識していたのは、「逆境に悲観せず順境に慢心せず」ということです。何が起こるか分からない本番でも落ち着いて問題に向き合うためには、普段から何事にも動じないメンタルを作っておくことが大事だと思います。そして、2月26日、英語の試験が終わった後にやりきったと思えるように、今できることを最大限頑張って下さい。試験中は1点でも多くもぎ取るという意識で、問題に食らいついて下さい。私も、本番の地理で分からない問題がたびたびあったのですが、全ての問題になにかしら解答は書きました。それでは、皆様のご健闘を祈ります!
■学習方法
会員ログインを行うことで先輩たちの学習方法の閲覧も可能となります。