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宮城県 県立 仙台二華高等学校 卒
東京大学 理科二類

江島 直太朗くん

■共通テスト得点 797点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ もうどうしようもない。

■東進東大特進コースについて

  • 通期講座について

物理・数学・国語といった独学が難しい科目を苑田尚之先生・長岡恭史先生・林修先生・栗原隆先生の授業を受講することで、体系的に理解し、実力をつけることが出来ました。繰り返しになりますが、物理・数学は初学時の理解の深さが肝心です。集中して分かるまで受けましょう。

  • 東進模試について

高1の時から「共通テスト本番レベル模試」、「東大本番レベル模試」を受け続けてきました。高3で演習に入る頃には、そのおかげで形式にもすっかり慣れていましたから、受けていてよかったと思っています。

  • 「過去問演習講座」について

なんといっても解説授業が神です。特に物理の苑田先生の解説は、問題の理解が何倍にも上がります。市販の過去問の解説では代用できないクオリティである、と断言しておきます。

また、国語や英語といった自分では採点しにくい科目を、採点+添削+アドバイスしてくれるのも魅力です。

  • グループミーティングについて

毎週月曜日にありました。1週間の初めに、その週でやるタスクを設定することで、今何をやるべきかを明確にして学習に臨むことが出来ました。

  • 「第一志望校対策演習」について

共通テストが終わってから取り組みました。演習した科目は数学と化学です。「東大本番レベル模試」の過去問やオリジナルの東大型セットを解きながら全範囲を復習することが出来たので、大変助かりました。

また、英語や物理についても苦手分野だけ演習を実施しました。このように、柔軟な使い方が出来るのもこの講座の魅力だと思います。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 東大入試は、問題の難易度も合格の難易度も年々難化傾向にあります。判定がBやCばっかりだと「本当に受かるのだろうか?」と不安になることもあると思います(私もそのうちの一人で、実際東大に出願するか北大にするかかなり迷いました)。ただ、一つ言えるのは天下の東大を目指していると、そのほかの大学の過去問を解いたとき、「あれ、全然いけるじゃん!!」ってなります。実際、東大の当落線あたりだったら北大後期の工学部等の主席を全然狙えると思います。
 ですから、今年の受験生、高2の方にはぜひ志を高く持って、東大を目指してみてはいかがでしょうか、とアドバイスしてこの体験記を終わりにしたいと思います。読んでいただきありがとうございました。

■学習方法

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