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茨城県 私立 常総学院高等学校 卒
東京大学 理科二類

森口 滉介くん

■共通テスト得点 796点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 倫理,政治経済

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・

■東進東大特進コースについて

東大特進の授業について

 対面授業では特に、問題の答えではなく思考のプロセスや頭の使い方を中心に教えて下さる先生が多いため、その頭の使い方を上手く習得出来れば違う分野の勉強でも授業で学んだことが活きる。

「過去問演習講座」について

  • 全科目……「過去問演習講座」では過去問の添削だけでなく、東進の講師による解説授業が全ての年度についていて、各大問ごとに60〜90分ほどの授業が見られるので、一つ一つの過去問に対してしっかりと復習や理解が出来る。
  • 理科……受講者の得点分布が分かるので自分の立ち位置が把握出来る。各問題に難易度が割り振られており、その問題が難しいか簡単かが分かるので、演習中の自分の感覚が合ってるかを確かめやすい。また、各問題にその問題に似た問題を提示してくれるので復習もしやすい。
  • 数学……なんとなく合っていそうでも、論理が間違っていたら容赦なく大幅減点をしてもらえる。そのため、ダメな答案と良い答案との違いや基準が分かるようになり、良い答案が書けるようになるので、本番では0完だったがある程度の点数はもらえたと思う(開示前)。
  • 国語……他教科に比べて明確な採点基準や答案の書き方が分かりにくい教科なので、一つ一つ丁寧にどうすればいいか教えてもらえるのはとてもありがたい。
  • 英語……ここではとくに解説の丁寧さについて触れたい。東大英語は配点のうち約半分が記号の問題だ。記号の問題はフィーリングで解いてしまいがちだが、東進の「過去問演習講座」の解説はそんなことはなく、全ての段階を論理的にクリアし答えを出している。その理論の過程が全て丁寧に記されているのでリスニングでは小問一つに解説が1000字、文法問題である4aの解説に至っては小問一つに解説が3000字あることも少なくない。3000字というのは見開き丸々1ページにあたる。どれだけ解説が丁寧かが良く分かるだろう。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 模試の判定が良くなくても丁寧に改善点を洗い出して一つ一つ改善していくことが重要。模試で良い判定が出ないことは精神的に厳しいかもしれないが、模試でA判定を取ろうがE判定を取ろうが合否にはなんら関係ない。ただ共通テストと二次試験の点数が使われるだけだ。模試はどんな戦略が良いのかを試すただの実験場。本番に間に合えばよいという精神で最後まで諦めずに戦い続ければ合格は見えてくる。

■学習方法

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