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鹿児島県 県立 鶴丸高等学校 卒
東京大学 理科二類

今村 光志くん

■共通テスト得点 845点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 物理終わった。途中で帰ろうかと思った。

■東進東大特進コースについて

 東大特進で特に良かったのは林修先生の「東大現代文」、青木純二先生の「数学の真髄」、苑田尚之先生の「東大物理」だった。
 この3つは共通して、東大を目指すうえで重要となってくる法則や文章をしっかりと理解した上での頭の動かし方や考え方を鍛えることが出来る。これは独学ではなかなか鍛えることができないものだと思うので積極的に活用すると良いだろう。これらはすべてオンライン講座で受けていたが1回だけ東大の下見も兼ねて長岡恭史先生のテストゼミを御茶ノ水校に受けに行った。ぎりぎり成績上位者に入ることができて良い刺激になった。地方生も1回くらいは直接受けてみることをお勧めする。また、特進の担任の先生には志望科類などの相談に乗って頂けて感謝している。そのほか役に立ったコンテンツを記しておく。
  • 過去問演習講座

今年から25ヵ年遡れるようになったのでとても良いと思う。数学や国語は一定の難易度であるが、理科、英語は15年くらい遡ると簡単になるので近年の傾向に合わせるなら模試の過去問などを解いたほうが良いかもしれない。それか、ここらへんの英語と理科は最初のほうに解くには良い教材となると思うので夏前に解くと良かったと思った。

  • 東大本番レベル模試

返却がほかに比べて驚くほど速い。まだ記憶が残っているうちに答案や判定を見ることが出来るのでとてもお勧めである。また苦手な分野や逃げていたところが浮き彫りになると思うので解けなかったところは解きなおしだけでなく類題を見つけてきて解くと良い。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 冠模試は常にB or CでAはとることがなく1回Eをとってしまった。それでも受かることができたのは高3の夏以降をほとんど二次試験のセット演習にあてることができたからだと思う。そのためにはなるべく早く概念理解を終えて二次試験レベルの知識の定着を図ることが大切だと思う。「いつかできるから今日できる」君たちに不可能はありません。特に私みたいな地方生は首都圏のつわものどもと戦うのだということを胸に、自分の頭を使ってどんどん進んでより多くの時間をセット演習に使えるように頑張ってください!!皆さんの健闘を祈っています。

■学習方法

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