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東京都 私立 桜蔭高等学校 卒
東京大学 文科一類

田村 萌々羽さん

■共通テスト得点 866点/900点

■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 化学基礎 地学基礎

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ まあ受かってはいると思う。

■東進東大特進コースについて

受講講座

 高1から林修先生の現代文の講座には欠かさず出席し、3年間で東大現代文の過去問をかなり網羅できました。文章の精巧な分析に基づいて論理的に解答を組み立てる林先生のメソッドは、明快であるうえにどんな問題にも対応できる普遍性があり、それを身につけようと努力するだけで自然と模試で安定して点数を取れるようになりました。冬から直前期にかけて開かれるテストゼミでは、時間制限という緊張感を味わいながら問題を解き、その直後に林先生の密度の濃い授業を聞く、というサイクルにより、限られた授業数でしっかりと現代文の最終確認を行うことができました。また文章全体の理解を問うことができるように緻密に作られた東大現代文の美しさも教えていただきました。ここがこうつながるのか!という、漫画で伏線が回収されたときのような爽快感と感動は、受験生の皆さんにもぜひ味わってほしいものです。

東大本番レベル模試

 とにかく返却が早いのが何より特筆すべき強みだと思います。他の東大模試は返却に1ヶ月以上かかる中で、東進の東大本番レベル模試だけは1週間ほどで返ってきます。今の自分の実力を把握し、これから補強すべき弱点や自分がするべきことを理解・実行していくうえで、やはりスピード感は欠かせません。その点で東大本番レベル模試は非常にありがたい存在でした。また東大本番レベル模試の解答用紙は、実際の東大2次試験のものにそっくりです。2次試験を受けてみて、その再現率の高さにとても驚かされました。名前・受験番号・解答科目名を書く位置や、地歴の解答用紙の使い方など、事前に細かくシミュレーションしたうえで本番に臨めたのはとてもよかったと思います。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 何にどれぐらい時間をかけるのか、どんな勉強をするのか、どれぐらいの息抜きを自分に許すのか、などなど……。これらの問いに対して、自分に合った答えをしっかりと見極めて実践することが大事だと思います。人のやり方を試しに取り入れてみるのはもちろん大事ですが、自分には効果がないと感じることを、安易に人に流されて続けるのは全くの無意味です。やるべきことをやり、やらなくていいことはやらない。自らの能力・状況としっかり向き合うことが、合格への近道を見つけるカギになるはずです!

■学習方法

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