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福井県 県立 藤島高等学校 卒
東京大学 理科一類

中島 郁也くん

■共通テスト得点 818点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 数物の難化やリスニングの聞きづらさのために合格の希望が薄れた。

■東進東大特進コースについて

 主に東大特進・東大本番レベル模試・AI予測問題演習・リスニングアプリを利用しました。

東大特進

  • 東大物理

自分で勉強していて「解き方」を考えることに終始してしまいがちでしたが、苑田尚之先生の講座を受けてその見方を大きく変えることができました。全範囲がカバーされるわけでは無く、熱力学・原子は全て、他の分野は一部は授業が無いため、その部分については自分で演習を通じて完成させる必要がありますが、その欠点を考えても十分なほどに物理の見方が変わる授業を受けられるので、よくある暗記的な物理をやってしまっている方には受講を薦めたいです。

  • 数学の真髄

問題と解き方を1対1対応させず、様々な考え方を身につけた上で東大数学に挑むのにとても役立ちました。私は受けなかったのですが、これを受講していて必要性を感じたので「基本原理追究編」の受講を薦めます。

  • 東大特進英語

これまでの復習として、共通テスト後に第Ⅳ/Ⅵ期と直前テストゼミを受講しました。精読・作文・小説を読む上での必要事項が復習できたと思います。直前期は過去問をほぼせず、このテストゼミのみで済ませました。

  • 東大古文/漢文

英語と同様共通テストが終わってから、古文は第Ⅰ期・漢文は第Ⅲ期のみ受講しました。双方とも未だ頭に入っていない知識などがあったため、直前にその知識を取り入れられた他、その他の知識の復習にも利用できました。

AI予測問題演習

 直前期の本番形式での演習のために利用しました。添削付きだったこともあり、そこに書かれるメッセージで励まされることもありました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 私が受験に合格したことは、一部科目の難化など正直運がかなり大きかったと思います。もしも数学が簡単で、勉強を十分にしていなかった私が点数を取れていなければ他受験者に大きく差をつけられてしまうこともあったと思います。結局受かっているからいいじゃないか、と思うかもしれませんが、どうか私のような生活はせず、早い段階から計画を立てて1つの教科に集中することなく満遍なく勉強を進めていただけると運への依存度が一気に減ると思います。また、地方の方は都会との情報や教育の差もあるかと思いますが、SNSや東進のようなインターネットを通したサービスを上手く使っていくことでその負担もある程度は減らせるかと思います。

■学習方法

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