■共通テスト得点 777点/900点
■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 生物基礎 地学基礎
■受験した感触・・・ 数学と古文の易化に動揺した。答案回収後に英語のマークミスに気がついて不合格を確信した。
■東進東大特進コースについて
受講講座
私は高3で林修先生の現代文を受講していました。私にとって現代文は、答えが定まらずなんでもアリに思えてしまいがちな科目でしたが、先生のおっしゃる通りに読解を進めると書かなければいけないことは定まってきました。こだわらなければいけないポイントとそうではないポイントも分かりやすく、何を意識して読めばいいのかが明確になったことに加え、実戦的にもほぼ完璧に押さえなければいけない問題とある程度見切りをつけるべき問題の区別もできるようになりました。
自分の答案を採点して頂けたことや、答案と一緒に返却される採点講評もありがたかったです。
東大本番レベル模試
6月や1月にも東大型の模試を受け、自分の立ち位置や弱点を確認できるのは魅力です。模試前だと勉強のやる気も出るのでそういった意味でもよかったです。
また、成績返却が早い点がすばらしいです。他の模試では返却に1ヶ月以上かかってしまい、その間に問題を忘れてしまったり、その頃の自分と今の自分の実力は違うと思って結果を真摯に受け止めづらいこともあるかと思います。東進は1週間で返却されるので復習のモチベーションも続いており、結果をバネにさらに勉強をがんばることもできます。実際私は共通テスト後の最終東大本番レベル模試で過去最低の判定を取ってしまいましたが、そのおかげで共通テストボケが長引くことなく、直前期は二次対策に集中できました。
東大生スタッフ
授業の時などに、スタッフの皆さんが東大生なので、東大を手の届かないところではなく身近に感じることができ、この方々の後輩になりたい!という気持ちからモチベーションが続きました。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
他のことをあまり気にせず一つのことに打ち込める時期は貴重だと思います。受験が終わって受験勉強以外のことに視野が広がると、逆に勉強だけに集中していればよかった受験期が恋しくなったりもします(笑)。
もちろん受験勉強以外のことも並行して行わなければならない人もいるでしょうが、そういった厳しい経験も自身の成長に繋がることでしょう。
最後の最後まで自分のベストを尽くすことが何より大事なことだと思います。私のように不合格を確信していても受かっていることもあります。
勉強に困ることがあれば東大特進のスタッフの方をはじめ頼れる人に相談し、とにかく最後まで諦めずに努力を続けてほしいです。努力はきっと報われます。
■学習方法
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