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東京都 私立 攻玉社高等学校 卒
東京大学 文科二類

西澤 寛和くん

■共通テスト得点 862点/900点

■共通テスト得点選択科目 日本史 地理 化学基礎 生物基礎

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 数学が事故らなかったから、たぶん大丈夫かな。自己採点は感触です。

■東進東大特進コースについて

東大特進コースの講座

  • 数学の真髄(青木純二先生)

数学の本質的な理解に近づけます。最初は難しく感じましたが、数学力が着実に鍛えられているのが実感でき、次第に難しく感じないようになっていました。数学が苦手な人も、根気強く受講してほしいです。数学の考え方が身に付きます。

  • 東大現代文(林修先生)

現代文は、これをやっておけば安心です。林先生の解法は、本文に忠実で、根拠が明確なので、授業を通して確かな理解と納得感が得られます。さらに、優秀なスタッフの皆さんに採点・添削していただけるのも、非常にありがたいです。本番同様に精密に採点してもらえる機会はめったにないので、うまく活用して、力を伸ばしましょう。

  • 東大古文(栗原隆先生)

体系的に古文を学べます。古文は独学でもある程度まで伸ばすことはできますが、講座を受講すると、時間を節約しつつ、確実に点が取れるようになります。

  • 東大漢文(寺師貴憲先生)

漢文は後回しになりがちですが、だからこそ他の受験生と差をつけるポイントでもあります。東進の講座を利用して、時間をかけることなく仕上げるのが良いと思います。

  • 東大地理特講(村瀬哲史先生)

地理は使える過去問の年数が限られているので、教材不足に陥りがちです。村瀬先生が選んだ他大学の過去問を通して、読み取りや記述の仕方を訓練できます。


東大本番レベル模試

 良質な問題と丁寧な解答、素早い採点が素晴らしいです。解説授業も有効活用しましょう。特に松田聡平先生の数学は、問題の取捨選択が明確で、とても参考になります。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 東大受験に最も必要な力は、記述力でも計算力でも記憶力でもなく、自己分析力・取捨選択力だと思います。どんなに優秀な人間でも、使える時間や能力のキャパは限られています。闇雲に努力しても、成績は伸びません。「残りの時間で何をすれば、効率よく点数を稼げるか」「自分の能力・性格の長所と短所は何か」をよく考え、知識と情報を取捨選択し、最適な努力をしてください。
 終わってみれば、受験はあっという間です。一年間(長い人はもっと)準備してきたものがたった数時間の試験で決まるのです。その数時間で全力を出し切るため、各々のやり方で頑張ってください。合格は目標ではなく、将来の選択肢を増やすための手段であるということを、くれぐれも忘れないでください。応援しています。

■学習方法

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