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愛知県 私立 滝高等学校 卒
東京大学 文科二類

関 要士悠くん

■共通テスト得点 743点/900点

■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 化学基礎 生物基礎

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 五分五分。

■東進東大特進コースについて

 私は、長岡恭史先生が好きで数学ぐんぐん(基本編・応用編)、東大数学(ⅠA・ⅡB、論理・図形)の5講座を受けきりました。数学を本質から理解できます。
 また、東大特進では、林修先生と宮崎尊先生の講義を受けました。林先生は東大現代文の論理構造と出題者の意図を把握しきった講義を展開するので、これを受けたら、ほかの講師の解説が物足りなくなります。ライブ授業でもらえる論理構造解説プリントはとって置き、受験直前に見直すことで林先生の思考法をトレースしたような気になり、自信をもって試験に臨めます。宮崎先生は英語をネイティブの感覚で分析していくので、点数が上がるのはもちろん、速読力や教養も身に着けることができます。個人的には著書『東大英語総講義』もおすすめです。過去問を中心とした問題の解き方が詳しく説明されており、特に英作文の項には使える表現集があるので、それらを丸ごと覚えることで、英訳・自由英作文ともに言いたいことをスムーズに表現することが可能になります。
 過去問研究は過去問演習講座に頼りっきりでした。添削の質もよく、特に国語に関してはアドバイスを読み込むことで、記述力を上げることができます。また私は、解説授業をじっくりと受けることで解答にたどり着くまでのプロセスを体に覚えこませました。日本史は取っ掛かりにくい東大日本史の問題を丁寧に分析してくださったので、共テボケ回復に何度も受けました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 模試の判定からもわかるように私は東大を余裕で受かったわけではありません。11月の模試では偏差値40をたたき出した上に数学は6点しかありませんでした。それでも合格することができたのは、東大に絶対行くんだという強い意志があったからであるように思います。いろいろと迷走もしましたが、心の中にはいつもこの思いがありました。皆さんの合格を心よりお祈りしています。頑張ってください。

■学習方法

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