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愛知県 県立 岡崎高等学校 卒
東京大学 文科一類

柿澤 絃彰くん

■共通テスト得点 792点/900点

■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 生物基礎 地学基礎

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 数学で3完1半したと思ったら、0完4半だった……。日本史は戦後史を出すなら先に言ってくれよ……。

■東進東大特進コースについて

 東進には高1の冬から、東大特進コースには高2の春から所属しました。東大特進は名古屋会場が近かったため、林修先生・志田晶先生・宮崎尊先生の授業を対面で受けることができました。普段オンライン授業が中心の東進生にとって対面授業の緊張感は勉強のモチベーションアップに非常に役立ちました。名古屋で開講されていない科目もありましたが、高3時には多くの講座でオンライン講座が開講されていたので、自分のペースで受講することができ、非常に助かりました。
 東進衛星予備校で最も活用したものは、過去問演習講座と第一志望校対策演習講座です。敵を知らねば戦い方がわからないように、志望校の出題傾向が分からなければ受験勉強の指針を立てようがないので、たとえ実力が伴っていなかったとしても過去問は早めに解き始めるべきだと思います。第一志望校対策演習講座の良いところは志望校の傾向に合わせた問題を大問ごとに解くことができるところです。私は過去問演習によって洗い出した苦手な大問のみを直前期にひたすら解いていました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 私が後輩に伝えたいことは以下の2つです。
1.早めにスタートを切る

高3になると周りも真剣に勉強するようになるため、偏差値や判定などの相対評価は思ったように伸びなくなります。努力で巻き返そうと思っても、平気で1日14時間や15時間勉強できる人もいるため努力量で差をつけることは難しいです(というかほぼ不可能です)。少しでも早く対策を始めることで優位に立つことができると思います。

2.自分に必要なものを見極める

ただ闇雲に勉強することや受動的に与えられた課題をこなすことは、無駄とまでは言いませんが、確実に遠回りです。過去問演習などを通じて傾向をつかみ、自分が本当に伸ばすべきところはどこか、そのためには何をすればよいか、ということを常に考えることが大切だと思います。

■学習方法

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