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神奈川県 市立 南高等学校 卒
東京大学 文科一類

中山 恭吾くん

■共通テスト得点 786点/900点

■共通テスト得点選択科目 日本史 地理 生物基礎 地学基礎

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 後期の過去問を買いに本屋へ直行。

■東進東大特進コースについて

受講講座

 東大特進コースでは2次試験で使う科目は全て受講していましたが、その中でも青木純二先生の数学の真髄、山中裕典先生の東大日本史、村瀬哲史先生の東大地理特講を強くお勧めします。
  • 数学の真髄 数学の基礎となる原理、理論(決して簡単ではない!)を独特のたとえを用いて丁寧に解説される授業は何ものにも替え難いです。5周くらいしてようやく身に付き、数学の底上げにつながりました。教科書レベルの問題は解けるが2次試験には太刀打ちできないという方や数学の成績が安定しないという方に強くお勧めします。
  • 東大日本史 図解板書と過去問演習により東大特有の問題を対処できる力が付きます。図解板書で歴史の流れや構造を捉えられ、過去問演習では設問の要求や付帯条件を意識して具体化、抽象化を行い、条件文を解釈していきます。山中先生の答案の再現ができるよう繰り返し解き直しました。生徒目線での答案作成や親身に質問の受け答えをしてくださり、授業や先生が大好きになります。先生が時折おっしゃるギャグがきっかけとなり記憶に残っていることもたくさんあります。
  • 東大地理特講 授業中や先生に質問した際にも生徒に質問が当てられ、主体的に学べて記憶に残りやすいです。東大に頻出する分野を中心に授業内ではなぜその現象が起きるのか、メカニズムに焦点が当てられ、地理的な思考力を身に付けることができます。

過去問演習講座

 25年分の圧倒的な演習量に裏打ちされた力は必ず入試本番で活きます。問題用紙と解答用紙を印刷するだけでできるため、分厚い本を持ち運ぶよりもはるかに過去問に取り組みやすいです。細かい採点基準や素早い添削は記述の多い東大入試には欠かせないと思います。

東大本番レベル模試

 なんといっても答案用紙が質感まで忠実に再現されており、模試を受けておくと入試本番で緊張が和らぐこと間違いなしです。答案返却が早く復習しやすいだけでなく、解説授業では本番と比べた模試の問題の難易度までわかるため、年4回通して受けておきましょう。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 こんなにも一つの目標に集中して努力する経験は他では得られないと思います。一度やると決めたら後悔のないように本気でやり抜きましょう。皆さんが思っているよりも時間は少ないと思います(実際に私はあっという間に感じました)。
 私が受験を通して強く感じたことは、「道を選ぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶことではない」ということです。なにか欲しいと思ったらそのためにそれなりの努力をしないといけません。ただし、立派すぎる決心は3日坊主になるため注意してください。
 人にできて、君にだけできないことはありません。応援しています。

■学習方法

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