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神奈川県 私立 神奈川大学附属高等学校 卒
東京大学 文科三類

松本 夏芽さん

■共通テスト得点 810点/900点

■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 化学基礎 地学基礎

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 数学があまり自信がなく、落ちた気がした。

■東進東大特進コースについて

授業

 独学では対策しにくいと思い、現代文・世界史・地理を中心に受講しました。自宅や最寄りの校舎で授業を受けることができ、予習復習に回す時間が多く取れたので良かったです。とくに現代文の林修先生の授業は今までの解答の導き方や、文章の読み方がいかに適当であったかが思い知らされ、論理的に文章を読み解く力が身につきました。

過去問演習講座

 東進の過去問演習講座では11年分の東大の過去問が添削付きで演習ができ、すべての問題に取り組みました。充実した解説や先生方の解説授業のおかげで、むずかしい問題に心を折らずに向き合えました。添削の返却も早いため演習後の復習がしやすく、利用してとてもよかったと思います。

東大本番レベル模試

 1年間に4回も実施されるため年間の勉強計画が立てやすかったうえに返却がとても早かったため、自己採点や所感と実際の得点や偏差値があっているかどうかを確かめることができ、その後の勉強のモチベーションにもつながりました。

その他

 東大生のスタッフの方が受験校や勉強方法に悩んでいた時に面談で親身になって向き合ってくださったおかげで、自信をもって東大を目指すことができ、成績が低迷していた時期や受験直前にメンタルが弱くなった時にもたくさん相談に乗ってくださり、モチベーションを維持することができました。また、東進でライバルや友達が勉強しているのを見て自分を鼓舞していました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 二次試験が終わったときは問題が易化した割にあまり手ごたえがなく落ちたなと思ったのですが、合否にかかわらず東大を目指して試行錯誤しながら勉強を進めてきたことへの達成感が大きく、後悔することは少なかったです。東大本番レベル模試では総合点が安定せずに良い判定は出なかったのですが、自分が自信を持っていた科目の成績が上がったり、苦手科目でも健闘できたりした時は自分に自信をもつことが大事だと思っていました。どんな判定であっても、なぜその判定なのかを分析できればその後の勉強につながると思うので、判定に一喜一憂しすぎずに頑張ってください。

■学習方法

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