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東京都 私立 東京都市大学付属高等学校 卒
東京大学 文科三類

三輪 賢郎くん

■共通テスト得点 770点/900点

■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 化学基礎 生物基礎

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ リスニング付き雑音あほすぎる

■東進東大特進コースについて

 東進ハイスクールと東大特進の両方を利用していました。東進ハイスクールは高1から、東大特進は高3から利用し始めました。東進はオンライン授業で自分のペースで受講できる点や、講師の先生方が非常にハイレベルな授業を展開してくださる点が、一線を画していると思います。

英語

 高1の終わりから今井宏先生の英語C組を受け始め、基礎を固めました。基礎が固まってから、飛翔のための英文読解講義(応用)を受けて、論理的な読解の仕方や複雑な構文の取り方を享受しました。英語に関しては、あとは自主的に過去問演習を行えば合格点に届くと思います。

国語

 東大を第一志望にしてから、東大特進で現代文と古文を受講し始めました。林修先生は、勉強しにくい現代文という科目の要諦を言語化してくださり、方法論に頼らない硬派な授業で知的好奇心を刺激してくださりました。栗原隆先生は、どんな問題も面白おかしく解説してくださる上に、ポイントを明確に提示してくださり、非常に丁寧な授業を展開してくださりました。直前テストゼミで扱った仏教説話が本番に出題され、鳥肌が立ちました。

数学

 東大特進で青木純二先生の授業を受け始めてから、自分のやり方が根本的に間違っていたことに気づいたと同時に、数学ぐんぐんの内容と有機的に結びつき、数学力が格段に上昇しました。演習量の確保のために長岡恭史先生の東大特進数学も受けました。

日本史

 学校の先生がとても分かりやすかったので、補足的に東大特進で日本史の受講をしました。山中裕典先生は過去問を利用して東大の傾向を示しつつ、時代ごとの要点をまとめて下さり、知識がより有機的かつ体系的になりました。

世界史

 学校の授業についていけず、つかみどころがなかったのですが、荒巻豊志先生の、東大特進の世界史を受講して、世界史の美しさ、楽しさに気づき、感動しました。苦手科目が最後には生きがいにすらなっていました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 私は冠模試でA判定を取ったことは一度しかなく、東進の模試ではE判定ばかり取っていました。それでも東大に合格できたのは、東大をあきらめなかったからだと思います。変に気持ちがぶれて、東大対策が少しでもおろそかになると、受かる確率は著しく下がると思います。大切なことは、判定などというまやかしに一喜一憂せず、大局的な計画を立て、常に東大を意志することです。ぜひ頑張ってください。

■学習方法

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