部活や学校行事をあきらめず
難関大現役合格を取りに行く
東進生の志・習慣とは?
2023年に東進ハイスクール・東進衛星予備校から誕生した東大現役合格者は845名(3月31日締切最終確定数)。5年連続で800名を越える快挙となりました。
高校生活でとことん学ぶと共に、部活に打ち込むことや友情を育むこともあきらめない東進生を言葉で表すなら、「志」です。一人ひとりが「あの大学のこの学部に行ってこんな研究がしたい、こんな仕事に就きたい」といった、将来の夢やなりたい職業や達成したい目標を掲げて、多くの難関大学への進学を決めています。
それは、テストの点数や偏差値を上げるためだけでもなければ大学に入るためだけでもなく、「求めて学ぶ力」は「生きる力」であることを仲間と磨き合い成長しているから。東進による「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の指導方針のもとで受験という壁を突破していく彼らは、どんな志や習慣を身につけるのでしょうか。東進が毎年実施している全国の難関大現役合格者アンケートの最新データも参照しながら、「東進生のリアル」をご紹介します。
記事の中身をチェック↓
・「今解くべき問題」の挑戦から弱点克服まで、
AIを活用した学習で勉強効率を最大化!
・東進生の常識、
「受験勉強は高2の3月までにスタート!」
・大学に入ることはゴールじゃない
教科書に書いていない人生の夢の入り口
「今解くべき問題」の挑戦から弱点克服まで、
AIを活用した学習で勉強効率を最大化!
東進生には、多くの部活生がいます。全国の難関大現役合格者を見ても同様の傾向があり、部活生は82.0%。その72.9%は高3まで部活を両立しています。好きなことに打ち込む高校生活から得るものは計り知れません。自分で課題を見つけて解決する力や仲間との共感力を育み、「何のために」「どう生きたいか」という進路選択につながれば、部活や学校行事は学ぶ気持ちに火を付ける追い風といえます。
高校生活で挑戦したいことを何一つあきらめたくない東進生が活用しているのは、AIが分析する個別対応プログラムと徹底した志望校対策です。部活スケジュールとの両立を図りながら、志望校や学習状況に合わせた「今解くべき問題」の演習や弱点克服を計画的に実行。授業日程に縛られたり一律で人と同じ授業を受けたりすることもなく、学習効果の最大化を追求しています。
たとえばこんな演習で文武両道!
志望校別単元ジャンル演習講座
AIがお子様の過去問演習講座等の学習状況と志望校の入試傾向を診断。30万問を超える演習データベースから厳選してお子様に個別最適化した学習課題と演習問題を提案します。狙いを定めた学部・学科合格に必要な強化ポイントを徹底的に洗い出して、取り組むべき優先度を明確に設定しながら、演習問題による得点力アップに導きます。
POINT
・AIによる正確な学力診断
・緻密な入試分析
・30万問以上のデータベース設計
・最適な授業で弱点を即解消
東進生は、AIによる自分のためだけの個別プログラムで徹底した志望校対策を絞り込んでいます。また、自宅受講や校舎でのチームミーティングを使い分けながら高校生活に合わせた予定を組み、さらに1万種類にのぼる授業から必要な学びをいつでもどこでも何講でも納得いくまで受講。まるで部活生がうまくなりたい領域を進んで練習するのと変わりなく、最新のテクノロジーと経験豊かな実力講師に支えられて、好きだから、上達したいからがんばる環境を自ら作り出して学んでいます。部活生同士で学習の進捗を報告しあったり部活と勉強の両立についてのコツを語り合ったり、仲間とともに部活も勉強もあきらめない東進生らしさの理由です。
東進の部活生の勉強両立例
◆朝のすき間時間は単語暗記
「高速マスター基礎力養成講座」の確認テストは東進でやるけど、英単語の暗記とかは学校の行き帰りの電車の中で取り組むようにしていました」(早稲田大学文化情報学部合格/高3まで空手部在籍/I Rさん)
◆部活がない日は校舎でじっくり複数受講
「僕はオフの火曜日が勝負!学校が終わったらすぐ校舎に来て勉強時間を確保しました。頭を使う重ための勉強や「講座修了判定テスト」とかは火曜日のメニューでした」(中央大学経済学部合格/高3まで硬式野球部在籍/A Yさん)
◆登校できない日もPC・スマホで自宅受講
「用具の片付けや残り練習がある日はなんとか1コマ受講。あとは家に帰ってから自宅受講で続きをやりました」(東京外国語大学言語文化学部合格/高3まで男子バレーボール部マネージャー担当/Y Hさん)
東進生の常識、
「受験勉強は高2の3月までにスタート!」
一般に、公立高校では高3の12月ごろに高校の内容を修了します。しかし、東進生は最も早ければ高2のうちに修了することができます。もしも「部活引退してから勉強始めればいいや」「周りもまだ勉強してないからいいや」といったお子様の呟きが聞こえてきたら要注意。難関大25校の合格者の受験勉強開始時期は年々早まる傾向です。実に10人中7人(72.9%)が高2の3月までに受験勉強を開始しています。東大現役合格者の36.9%(2023年)を占める東進生の常識は、低学年からの学習習慣です。
大学に入ることはゴールじゃない
教科書に書いていない人生の夢の入り口
入れる大学よりも入りたい大学に進むために、必要な学力を高め、志を深めていく東進生。先駆者の話を聴き、最先端の研究に触れ、同じ目標に向かう仲間と語り合う機会からも、自分の未来を発見していきます。未知の領域に挑む研究者やビジネス界のトップリーダー、世界が注目するアーティストやアスリートとの意見に触れる「トップリーダーと学ぶワークショップ」「未来発見サイト」や、日本を代表する大学の先生方やノーベル賞候補と目される若き科学者の講義に学ぶ「大学学部研究会」「サイエンスセミナー」への参加からも続々と刺激を受けています。
知識をインプットしたら、全方位的にアウトプットすることで夢を形にしていく。大学受験で実力を発揮するのもその一つです。難関大合格者の半数以上もまた、将来の夢を持ち、勉強に対する意識を高めています。
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●資料
東進タイムズ編集部2023年合格発表直後アンケート
調査方法/インターネット調査(東進生に限定せず広く一般の受験生を対象)
調査大学および分類方法/①国立大学:東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、神戸大学、医学部医学科
②私立大学:早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、医学部医学科
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