大学入学共通テストの合否判定は、これから出願する国公立大学を選択する重要な指標です。これまでのセンター試験の基準も参考にはできるものの、今年度は大学入学共通テスト初実施であり、実際の試験結果を見なければわからないこともあります。そのため今年度は例年以上に受験生の成績を基にした分析が重要となり、より多くの参考資料があれば、二次試験に向けた受験校選定の戦略を立てやすくなります。
だからこそ参考資料を多く準備できるように、まずは高校で実施する自己採点をもとにした合格可能性判定サービスを確認してみましょう。もし、1~2つの場合は参考資料として十分とは言い切れません。個人で参加できるシステムに無料登録して、受験校選定のための下準備をしましょう。
東進の「合否判定システム」は他にはない東進だけの判定で、スマートフォンで手軽に登録・結果の確認が可能です。判定結果は共通テスト終了後、中2日の1/20(水)に提示!第2日程で受験の場合は、自己採点後すぐに確認できます。
東進の「合否判定システム」5つの特長について詳しくご紹介します。
① 共通テストと二次試験の配点を考慮した「総合判定」
これまでの受験業界における合否判定では、センター試験での偏差値を算出して上から区切って判定を出し、二次試験での学部や科目別の配点を考慮していませんでした。受験生により的確な判定を提示するために、東進では共通テストの配点や圧縮、二次試験の大学別・学部別・科目別配点をふまえた「総合判定」を採用、より明確な受験校設定が可能となります。
② 東進だけ!私大一般入試の合格可能性の提示
東進では従来の合否判定にはなかった、私大の一般入試の合格可能性も提示します。私大本番に最も近い共通テストの結果にもとづいているので、最新の判定を知ることができ、自分の今の実力にもとづいた併願校の検討に役立ちます。
③ 二次試験の科目・配点などの情報をまとめて閲覧
登録した大学の入試科目や配点など、出願に必要な情報を一覧表示可能です。受験に必要な情報を自分自身でまとめ直す必要がなく、情報整理の手助けとなります。
④ 合格可能性の高い大学を検索
登録した志望校を基準に、学部系統や地域などの条件を用いて絞り込み、レベルが近い大学の中から合格可能性の高い大学を検索することができます。
⑤ 志望校の入試日程一覧をカレンダーに表示
カレンダーで試験日の重複や出願締切日もすぐにチェック可能です。さらに過去問もその場で確認でき、効率良く最後の追い込みに専念することができます。
東進の合否判定システムに事前登録すると、事前登録特典をプレゼント!受験生が不安に思うポイントを最終確認できる「リスニング難所対策」「チェック英単語TOP300」に加え、共通テスト後には英語のワンポイント解説授業を開講、全国主要大学でよく出題される分野の一覧も公開します。
納得できる受験校選定のため、東進の合否判定システムを最大限に活用してください!