東進合格体験記2019

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京都大学文学部

本藤優典くん

東進衛星予備校京都西院校

出身校: 京都市立西京高等学校

東進入学時期: 高3・5月

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過去問演習講座過去問演習講座　京都大学（全学部）実力講師陣

模試の結果でなく、今あるのはベストな自分だと思って試験に臨む

僕は高校3年の5月から東進に入りました。世界史の荒巻先生の参考書を本屋で読み、「この人の授業を受けたい」と思ったのがきっかけです。

8月の半ばくらいに世界史が一通り終わると、過去問演習10年分を始めました。1月からは、林先生の京大現代文答案練習講座も始めました。これらは全て合格に欠かせなかったと自分では思っています。

僕が通っていた高校では国公立大の受験に向けた環境が整っていたので、僕は基本的には学校の勉強をベースにしていました。重要なのは、自分の現状をきちんと把握した上で、合格に向けて自分が思う最良の選択をし続けることだと思います。そうすれば、「あの時こうしておけばよかった」という後悔もしないで済むし、模試の結果が良かろうが悪かろうが、今あるのはベストな自分だと思って試験に臨むことができます。

あと、僕は自分が納得行くまで考え抜きたいと思っていたので過去問演習のペースはだいぶ遅かったですが、そうすることでしっかりと必要な力を身につけることが出来たと思います。どうするのが良いかが一番分かるのは自分自身なので、自分で考えて行動選択するのが良いと思います。