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田村嘉朗くん
東進ハイスクール金町校
出身校: 東京成徳大学高等学校
東進入学時期: 高1・12月
所属クラブ: 水泳部
引退時期: 高2・11月
基本的に模試が終わると、その結果を受けてフィードバックを行うために担任や担任助手の方と生徒との間で二者面談が行われます。そこで今回の科目ごとの反省、次回の目標、そこまでの勉強計画が吟味、修正されます。単にアドバイスをもらうだけでなく、自分の考えを言葉にして伝えることにより自分のやり方に自信が出たりやる気がでるので、この面談という機会は個人的にモチベーションを維持するには欠かせないものだったと記憶しています。
東大本番レベル模試
他予備校が開催する東大形式の模試は主に1年に二回となっており、一方東進は1年に四回の開催となっています。この二回の差は大きく、一流講師の解説授業も受けられるため、復習がはかどります。
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住んでいる地域が都会ではなかったため、生授業での講師の地域格差を懸念して、映像による授業である東進を選びました。
薬学を勉強したいという意思があったので、薬学部に行こうと思いました。しかし私立の薬学部は学費がとても高く、払える環境になかったので国公立を目指すことにしました。関東の国公立で薬学部があるのは東大と千葉大のみで、周りからの後押しもあり東大に挑戦することに決めました。
私は人生で全力で打ち込んだものがまだなかったので、受験勉強がそれにあたるものだと思っています。東大の試験2日間のために毎日長時間勉強したので、試験が終わった後の喪失感は凄まじいものでしたが、合格発表後の達成感はそれを優に上回るものとして印象づいています。
最高学府で学ぶ機会を得るという当面の目標を達成したので、その環境を有効活用し自らポテンシャルを最大限に引き出して自分の興味のある領域、今のところでは薬学において多大なる貢献をするという次のステップに移っていきたいと考えています。
【 ハイレベル化学 理論化学 】
この講座は3講座セットで高校化学を履修する講座になっており、初学者向けに作られています。どんな問題にも対応し得る本当の化学の力が身につくので旧帝早慶を目指す人ももちろん、そうでない人にもおすすめです。
【 ハイレベル物理 力学 】
こちらの講座も主に旧帝早慶向けで、物理の本質を理解する講座となっています。教科書の公式を丸暗記してなんとなく解けはする、という物理にうんざりした方におすすめです。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
まず担当講師の林修は有名なだけでなく他を圧倒する論旨明快な授業を提供します。高2の時期にやるからこそマーク式、記述式のどちらにも対応できる現代文の力を養うことができるのでおすすめです。