最も大切なことは勉強の中に楽しさを見つけること
僕は3年間東進に通っていましたが受験を意識して勉強を始めたのはセンター試験の1年前でした。約1年の受験勉強を終えて僕が思ったことは受験生活で最も大切なことは勉強の中に楽しさを見つけることだということです。
受験勉強を始めた頃は何をしていいか分からず、ただただ勉強をしていて、気がつけば2年生が終わってしまいました。春休み前に何か得意科目を1つ持とうと思って春休みに化学ばっかり勉強していたら化学がどんどんできるようになり、どんどん楽しくなっていきました。勉強が楽しくなっていく度に勉強の質がよくなり、量が増えきたので、そのときから勉強に楽しさを見つけることやそのときに1番楽しいと思う教科を勉強することを意識しました。
そのおかげで、効率良く成績を上げることができたと思うし、受験勉強のストレスもほとんど感じずにいられました。現役生は本当に時間がなくて大変ですが少しでも早く自分に合った勉強方法を見つけたり、学習計画を立てたりして、限られた時間を有効に活用してほしいです。
僕は名古屋大学化学生命工学科では自然科学について高校の内容よりも深く学び、それを活かして新しいものを生み出していけるようになりたいと思います。また、外国語も自分のものにしてヨーロッパへ留学したりして視野を広げられるようにしたいです。
仲間と共に頑張ったこの1年は一生忘れられない1年です。またそれを支えてくださった東進の皆さんには感謝しています。3年間ありがとうございました。