早期習得で英語の基礎がしっかりと身につき、応用へと順序良く進めた
私が東進ハイスクールに入学したのは高校2年生の春でした。部活動に学校行事に忙しくしている時期で、自分のペースで勉強できる環境がとても魅力的だったことが理由です。また、部活引退後ではなく春から始められたため、現代文という読解力や記述力の徐々に鍛える力を早期から伸ばせたことと、高速マスター基礎力養成講座の早期習得で英語の基礎がしっかりと身につき、応用へと順序良く進めたことが、早期入学してよかったと思うところです。
東進のおすすめコンテンツは3つあります。
1つ目は、センター試験本番レベル模試です。定期的に学力を測ることで教科ごとの計画を細かく立てることができる点と、レベルが時期によって変化しないため、結果を比較しやすい点が魅力です。実際に私はこのセンター試験本番レベル模試で2カ月ごとに学力を測り、教科だけではなく単元まで細分化して点数を分析することで、自分の苦手の発見と、自分の現在地と目標のギャップの把握をしていました。
2つ目は、同じセンター試験対策である、過去問演習講座の大問分野別演習です。これは、苦手分野を潰す際にとても活躍しました。苦手な分野を重点的に演習することができ、自動採点で間違えた問題がすぐにわかるため復習がしやすいことが魅力です。数学など模範解答を見ても分かりづらいときは、映像による解説を見て理解することができる点も非常に使いやすかったです。
3つ目は、志望校別の過去問演習講座です。なぜなら、模範解答と比較するだけの過去問演習と違い、実際に添削を受けるため、特に英作文や自由記述など、自分に沿った対策ができるからです。
私は第一志望校である京都大学経済学部に入学し、春から理想の環境で学問に励むことができます。この恵まれた環境を活かし、自分の思い描く、国際関係に精通した経営コンサルタントという理想像へと一歩ずつまた模索しながらも進んでいきたいと思います。