東進合格体験記2019

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金沢大学人間社会学域

黒川由夏さん

東進衛星予備校徳島脇町校

出身校: 脇町高等学校

東進入学時期: 高1・2月

所属クラブ: 弓道

引退時期: 高3・6月

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東進模試入試対策：センター試験対策現代文（90％突破）学力POS

模試は復習が命、復習をしない模試に意味はない

高校１年終わりに私が東進に入った理由は、優秀な友達が東進に通っていたという単純な理由でした。当時私は、周りの友達が塾に通って勉強していることに対する焦りもあり、体験授業を終えるとすぐに東進に入学しました。初めは勉強することが嫌でたまらなかったけれど、東進の講座を受けていくにつれて成績も上がっていくのが楽しくなり、勉強がそこまでの苦痛だとは思わなくなっていました。

特にお世話になったのはセンター試験本番レベル模試です。耳にタコができるほど聞いたかもしれませんが、模試は復習が命です。復習をしない模試に意味はありません。私はこの模試を通して、教科書のどの部分が大切なのか自然と分かるようになり勉強を効率よくすることができるようになりました。量も多く、難易度もさまざまで初めは苦労しましたがあきらめずに続けてよかったなと思います。

私はかなりポジティブな性格ですが、今年は模試の点数に一喜一憂し、モチベーションを長く保つことができず、センター前日もかなり緊張して、結局３時間ほどしか眠れませんでした。ですが、今まで生きてきた中でも一、二を争うくらいつらい一年の集大成であるセンター試験も終わってみれば、自分の自信につながる大切なものとなりました。これから受験へと向かう皆さんが第一志望に受かることを祈っています。つらく苦しい道のりではありますが、その先には必ずそれに見合った輝かしい未来が待っているはずです。