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1435人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

大阪大学
工学部

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加納龍成くん

東進衛星予備校松山市駅校

出身校: 松山東高等学校

東進入学時期: 中3・3月

所属クラブ: バドミントン

引退時期: 高2・10月

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論理的思考を習得すること

 初めに、私は念願の志望校に合格できましたが、志望校の選択までに大変悩んでいましたので、現在、志望校選びに悩んでいる人や不安な人をターゲットにしたアドバイスを後半で書きたいと思います。前半は、東進での学習の振り返りと学力向上のターニングポイントについてですので、読み飛ばしてもらって結構です。

東進ライフを振り返ると、塾予備校の類はずっと東進でした。東進と関わったきっかけは、全国統一小学生テストです。非常に難しいテストでしたから、国語も算数も全く手ごたえはありませんでした。(今までの小学校の楽々満点が取れるテストしか経験したことがなかったので、非常に絶望的だったと記憶しています。)結果分析では、算数の成績が良かったらしいということしか覚えていませんが、今振り返ると、高校で数学が好きで得意になったきっかけの一つは、おそらくこれでしょう。私は中学受験の対策として、小学校6年に正式に東進スクールに入学しました。小規模教室でしたから、先生と、3人の生徒での授業でした。この3人もみな希望進学先は違いました。ここでの記憶はあまりありませんが、とにかく数学の基礎を教わりました。幾何学に対する、直感的センスや空間認知力を磨いていただいたことは、非常に感謝しています。当時は気づきませんでしたが、高校3年生になってやっとこういったセンスを磨いていただいたということを理解しました。中学受験でも無事合格し、東進スクールを卒業しました。

中学校では、可もなく不可もなく5教科は普通の成績でした。部活を引退して、再び入学し、高校受験勉強に取り組みました。特筆すべきこともなく、自信をもって、受験し無事合格できました。この時も小学生のときに教えて頂いた先生にご指導いただきました。

高校入試の翌日に、東進衛星予備校に召集され、体験授業を受け、そのまま入学。そして今に至るというわけですが、新しい高校生活とハードな部活のおかげで充実しすぎた生活を送り、最低限の課題と予習しかやってなかったため、東進に通う頻度はかなり減っていました。自宅受講ができたので、授業が進まないという事態は回避できましたが、非常にまずい生活でした。

高校1年も後半になると、日々の生活にも慣れ、東進に通う頻度は上がったと思います。このころから、センター試験本番レベル模試を受けていましたが、マークの問題形式に慣れる、いろんな解き方を自由に試せる、という二点で非常に意味あるものでした。

高校2年の初秋に部活を退部し、勉強中心の生活にシフトチェンジしましたが、その中でも、苑田直之先生の講座『理系物理の基礎』を受講することで、成績に大きな変化が訪れました。

ところで、私は中学と高校の学習で大きく違うところは、論理的に考えるか否かだと思っています。高校型の学びに切り替えるために、現代文の評論文からでも、数学の密な論理性からでも、英文の高度な論理展開からでも、物理や化学の理論や数式を用いた議論からでも、何からでもよいので論理的にものを考える力というのを身に着ける必要があると思います。私はこの講座の受講で、こういったものの見方を習得し、高校レベルの学習の根幹の論理的思考を築きました。これにより、物理や数学は言うまでもなく、現代文や英語の学習も楽になりました。分からないところが分からない状態から、学校の授業で先生が言うところのどこが重要な部分なのかが分かるようになりました。端的に言うと、物理の勉強を通じて、現代文の成績が上がったのです。恐らく、真に論理的思考を身に着けることなく入試を迎え卒業する方もおられるだろうし、勉強に伸び悩んでいたとしてもある瞬間に大きく伸びることがあるなどとよく言われるのは、論理的思考を身に着けられたり、考えを昇華できるようになったりしたからなのではないでしょうか。これを読んでいただいている高校生の方には、ぜひ、論理的思考をいち早く身に着けてほしいと思います。

東進のコンテンツの活用は、高校1年、2年(東進の学年基準)の時はうまくできていたとはとても思えません。というのも、自立的な学習の仕方が分かっていなかったからです。担任の先生方は、種々の講座の中から、最適なものを提案していただきますが、自分で考えて選ぶというのも大切です。東進のホームページにも講座の説明はありますし、東進公式のYouTubeチャンネルに講師の紹介映像がありますから、興味のある授業について、ぜひ担任の先生と話し合ってみてください。時間もお金も有限ですから、自分が十分にこなせる量を上回っていたら、本来身につけられるものも身につけられないでしょう。ですから、早期に学習の仕方を習得し、自分のキャパシティを知り、東進のコンテンツをぜひうまく活用してください。情報の見極めと判断が重要です。

さて、私は志望校を決定するまでに、また、出願するまでに、紆余曲折しましたので、この経験について述べていきます。そもそも、私は特に関心のある分野がありませんでした。中学や高校を選ぶのも(悩んで選ぶほどたくさんはありませんでしたが)なるべく偏差値の高いような、自由な活動ができるような学校を選びました。将来の選択肢が広がると思ったからです。事実、大学の志望校は多くの選択肢がありました。その分悩みましたが、贅沢な悩みです。小さいころから触れてきた医療系の小説の影響からでしょうか、高校1年のSGH事業内での課題研究の中からでしょうか、もしくは、東進の企画で書いた夢・志作文の執筆を通してでしょうか、医療医学に対する漠然とした興味はあったので、医療系の勉強をしたいとは思っていました。高校1年の夏の時点では、医学科を目指せるほどの成績はありませんでしたから、保健学科を第一志望にしていましたが、この志望に納得はしていませんでした。ホームルーム担任の先生からのアドバイス———医療関係と一言で言っても多面的なアプローチの仕方がある。病院の運営には、医師や医療従事者のみならず、医療機器やそのエンジニア、経理や医療事務などのスタッフ、建物自体の建築関係者など多くの職種の人々が必要である。なにも、医学部だけじゃない。———このアドバイスにより、関心のあったモノづくりという工業系なアプローチにより医療医学に関わろうと決心しました。

ところが、先述のような学力の大幅な向上にも恵まれ、3年の夏には、旧帝大の工学部か地元大の医学科かと非常に悩みました。ダイレクトに患者さんと向き合う医師か、多くの人を間接的に支えうるエンジニアか、どちらかを選んだとしてもきっと後悔はないのだろうけれど、なかなか決めきれませんでした。東進の担任の先生からも多くのアドバイスをいただき、悩みぬいた末、大阪大学工学部応用自然科学科を志望校とすることに決定しました。センター試験の結果は、802/900点で、十分に勝負できる点数が取れ、二次力もあったので、志望校のレベルを上げるか医学科に変えるか、再び悩みましたが、今まで、目指してきたところなのだからと、最後には、阪大に出願しました。

また、勉強法に悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、科学的には友達と問題を出し合うのが一番だとよく聞くので、これを紹介しておきます。ですが、大学入試において一番大事なのは、方法や過程より第一志望合格という結果ですので、私は先述の通り当面は論理的思考の習得が喫緊の課題だと結論付けました。

最後に、受験勉強生活を通して、多くの人の支えが不可欠だと痛感しました。今まで本当にありがとうございました。お世話になった方々への感謝と後輩たちへのエールをもって、以上とさせていただきます。拙く長い文章ではありますが、お目通しいただきありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

「選択に際し、その選択自体より、その選択を行った後の自分の行動で、選択の意味が変わってきます。とにかく、選択が意味あるものになるように行動するべきです。」とのありがたいお言葉をいただきました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

週一回のグループ・ミーティングで、一週間単位での進捗状況のチェックやスモールステップでのPDCAサイクルを回すという、活動を行っていました。自立習慣の確立に役立ったことと思います。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

センター試験本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

沢山の数をこなすことで、試行錯誤できるし、成長の指標になります。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を知ったきっかけ
A.

その他

Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
A.

東進スクールからの東進衛星予備校の紹介です。

Q
東進のおすすめは?
A.

実力講師陣
教えて頂いたことを挙げると枚挙に遑がありません。お一人だけ上げさせていただくと、苑田直之先生です。

東進模試
高校一年生から、多くの模試をこなすことで、模試に対する、試験に対する、緊張感が和らぎ、落ち着いて取り組めるようになります。

Q
おすすめ講座
A.

【 ハイレベル物理 力学 】
この講座を受けるにあたり、日本語力と数学力が必要で、完璧に理解するには、二週授業を受けるか、あらかじめラフに物理の内容をを一通り予習しておいた方がよいです。しかし、この一連の講座を通して得られる、論理的思考力は、物理のみならず、他教科においても本質的なものになります。

【 受験数学Ⅲ(難関) 】
この講座で解く160問を身に着ければあとは、過去問演習で十分なほどの数学Ⅲの力と自信が得られます。

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志田晶先生

受験数学Ⅲ(難関)

どんな問題でも対応できる応用力を身につけよう!!

難関大に合格するための実力を養います。難関大レベルの典型的な問題を通じて思考力の習得を目指します。

90分×20回+講座修了判定テスト2回

対象:数学Ⅲを履修済で難関私大・難関国公立大理系学部合格を目指す生徒