法政大学
経済学部
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内田慶辰くん
東進ハイスクール藤沢校
出身校: 茅ケ崎北陵高等学校
東進入学時期: 中2・6月
所属クラブ: 軽音楽部
引退時期: 高2・7月
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受験生もイベントに参加しよう
世界史に関しては4月の模試で20%ほどしか取れなかったのが10月の模試では80%以上もとれるようになりました。現代文はどうしても苦手で、文章に答えが書いてあると言われてその通りに解こうとしても上手くいかず、全然出来たという感じのないままただひたすら解きまくっていいたのですが、12月後半にふと気づいたら以前より読むスピードが格段に上がり問題もどこを聞かれているのかが分かるようになってました。
僕は小さい頃から本をあまり読まずにいたので現代文はもうダメだと思っていたのですが、受験での現代文は文章の本筋をとらえそれをまとめる力が大事で、これは問題を解くうちに身についていくと実感しました。また初めは何を言っているのかさえ分からない事も繰り返し読んだり、似たような文章を読むことで分野ごとに文章の構成や趣旨がつかめてくることにも気づけました。
話は変わりますが、僕は東進のイベントにはよく参加するようにしていました。特に塾内合宿は睡魔に負けず集中力を持続させ問題を解くというなかなかハードな合宿なんですが、そこで新しい仲間ができて励ましあい、またライバル意識をもってお互いを勉強面だけでなく、精神面も磨くことができました。そしてもう一つ今まで参加した中で最も大きなイベントが英語合宿でした。その名の通り数日間ただひたすら英語だけをするのですが、いつもと違う環境の中初めて会う人たちと切磋琢磨して勉強するのはとても刺激的でした。受験生もたまには勉強だけでなく、自分の将来の夢を膨らませてくれるイベントに参加して、それをまた勉強のモチベーションにつなげていってほしいです。
そして一つ受験生に伝えたいことは、受験勉強を大学に合格するためだけのものにしてはいけないということです。これは僕自身の失敗を踏まえてのことですが、僕自身このことを意識するようになったのは受験期直前でした。もちろん志望の大学に合格したいから勉強をするのは大事で最なことです。しかし、それで終わりにしてしまってはもったいないどころかその人にとってマイナスになってしまうと思います。将来あまり使うことのないであろう教科であっても、その教科で培ってきた知識や考え方が大事になってくるし、自分の価値観を広げてくれるはずです。英語も受験では読む聞く書くがメインですが、将来的には話すことが重要になると思うから、そのようなことを意識して勉強をしていくと良いと思います。
これからもっと受験勉強が本格的になり辛くなるときも出てくると思いますが、この受験勉強が良い思い出になることを信じ日々努力してください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任が受験生時代、夏休みは毎日開館から閉館まで勉強して、携帯は受付に預けていたという話を聞いて、気合が入りました。
海外のプレゼン番組をみていると聞いて、僕も見るようになって、リスニング力が上がったと思います。
センター試験本番レベル模試
分かりそうで分からないところや曖昧なところは答えが合っていようといまいが、その後の記憶に残りやすいと思います。なので、模試ではそういう箇所をきちんと見直し、本番でとれるようにするといいです。
Yes
友人の紹介
自分の都合に合わせて受講することができるから。
グループの仲間はいつもライバル視してました。互いに向上心を持って刺激するいい機会でした。
高速マスター講座
ちょっとした隙間時間に利用できてとても使いやすかったから。
過去問演習講座
教科ごとの出題傾向を知ることができるから。
確認テスト
受講後毎回行うので受講ごとの定着度が分かるから。
【 𠮷野敬介の早大古文スペシャル 】
文法・単語・敬語別に過去問がついていて、とても役に立ったから。
【 難度別システム英語 構文編Ⅴ 】
長文読解をするための下地的なもので、文法や接続詞などの混合をどう解釈するかが大事でした。