明治大学
文学部
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寺田千春さん
東進ハイスクール武蔵小杉校
出身校: 多摩高等学校
東進入学時期: 高2・7月
所属クラブ: 軽音楽部
引退時期: 高3・9月
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早い段階から身についた勉強の習慣
しかし、そんな夏休みに意識していたことは、「やるときはやる。」ということです。具体的には、忙しい中にもちゃんとした休みはあったので、その短い休みで集中してやることをこなしたり、朝の時間を活用し、学校の準備の前に早く登校して学校や塾でやることを決め、それらをしっかりこなすようにしました。だらだらとメリハリ無く勉強してもだめだと思っていたので、学校で楽しむことは楽しむ、集中するところは集中する、とけじめをつけて取り組みました。
また、もともと高3の夏が忙しいということはわかっていたので、高2のうちにしっかりと基礎を固めました。部活をやっているころは週5くらいで部活があったので、部活の後は必ず東進に行って、1コマでも良いから受講、部活の無い日は2つ以上の受講をするように決めていました。受講のほかにも、高速マスター基礎力養成講座も毎日欠かさずやり、早いうちに単熟文法を完成させることで英語の基礎が固まり、英語を武器にして受験に臨めました。
毎日塾に通うことで、高2の早い段階から勉強の習慣をつけることが出来たと思います。私が受験において大切だと思うことは上記のようなメリハリ、習慣性のほかに精神面だと思います。私はもともと打たれ弱く、その上センター試験で大失敗をしてしまい、もう勉強なんてしたくない、とさえ思うことがありました。そう考えて勉強に取り組もうとすると、やる気が出ず勉強していることが頭に入ってこない、そしてまた自信喪失、という悪循環に陥ってしまいます。
それの気づいた私は、間違えた問題は振り返りをし、失敗をしたことは振り返らず、常に自信をもって勉強、本番の試験に取り組むようにしました。またその自信は自分の努力に伴って出てくるものなので、これだけ頑張ったから大丈夫だ、と思えるようになりました。
またそれは、先生方とのちょっとした会話からも助けられることが多かったと思います。勉強する環境の一番整った東進で勉強できたことで集中し、自信にもつながる勉強が出来たと思います。この長い様であっという間に過ぎ去っていった受験という経験は、これから私の人生において大切な宝になっていくと思います。この経験を活かして大学生活も頑張っていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強の進捗状況を会うたびに聞いてくださり、それが自分を振り返ることにもつながったし気にかけてくださったことが嬉しかった
センター試験で大失敗したときに落ち込んでいるのを気にかけてくださってメールをしてくださったことが、元気も出たし頑張ろうと思えた。
難関大本番レベル記述模試
私文にとって大事な二次試験の対策にもつながったところ。
Yes
勉強環境が整っていて、実績があると思ったから。
千題テストをグループごとに受け、みんなで励ましあいながら長い時間を乗り切れたこと。
私は英語を使った仕事に就きたいと思っていて、すべてが機械化してしまう世の中で、人間の手によってしか出来ないような仕事をしたいです。具体的には、文化を保護する文学の翻訳などは、機械でできてもやはりその文学のあじや微妙なニュアンスなどは人間によってしか出されないと思います。そういった仕事が出来るよう大学で深く学んでいきたいです。
高速マスター基礎力養成講座
毎日手軽に広範囲の復習が出来、単語が定着しやすかった。
過去問演習講座
志望校やセンター試験の本番と同じ形式の問題が何年分もあり、何回でもとけるところがよかった。
担任指導
担任や担任助手の先生方が気にかけて声をかけてくださったり、親身になって今後の勉強予定やさまざまなことを考えてくださったので、とてもありがたかった。
【 吉野敬介の基礎からの的中パワーアップ古文 】
この講座一つで基礎~読解まで一括で身につくので便利だった。あと、先生が何度も声に出して活用形を言うので頭に残りやすかった。
【 ハイレベル世界史〔テーマ史・地域史〕 】
通史で拾われなかったところやウィークポイントになっているところがまとめてわかるので、本番でそういったテーマが出たときにアドバンテージになった。
【 西きょうじの飛翔のための英文読解講義(応用) 】
さまざまな分野の英文に触れることが出来た。