東京大学
文科一類
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馬場裕貴くん
東進ハイスクール武蔵境校
出身校: 筑波大学附属駒場高等学校
東進入学時期: 中3・3月
所属クラブ: ソフトテニス 平部員
引退時期: 高2・10月
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合格を勝ち取れた一番の理由は、兎に角早めに物事を進めたこと
僕は、筑波大学付属駒場高校という、全員参加で高3の9月に体育祭、11月に文化祭がある学校に通っていました。従って、本来他の受験生たちが過去問演習等に本腰を入れ始める秋に、ほぼ全く勉強ができませんでした(それでいて学年の半分が現役で東大に合格する、というプレッシャーといったら…!)。もし、東進に通わなければ、サクラは咲かなかったかもしれない、と思います。
現段階では得点がまだ開示されていないので、余裕をもって合格できたかどうかは不明ではありますが、曲がりなりにも僕が合格を勝ち取れた一番の理由は、兎に角早めに物事を進められたことです。
まずは、低学年のうちに高速マスター基礎力養成講座で基本的知識を身につけ、センターレベルをある程度安定させられました。また、高2の3月には通期講座をやりきり、過去問演習は夏前に開始して9月ごろには10年分×1周を終わらせました。このように、個々の事情に合わせられるのが東進の1番の強みではないでしょうか。後輩の皆さんも、せっかく東進に通うのであれば、このメリットはぜひ最大限活用してほしいものです。
また、文化祭後は単元ジャンル別演習講座の、東大模試の過去問を回しました。正直数学の難度が高すぎるきらいはありますが、それでも6年分の模試に触れることで、東大の求めるレベルが自然と理解でき、また知識の漏れも把握できました。これも非常に役立ったと感じています。
その他に東進生活で思い出深いことといえば、高1の夏に福井県まで行って地方創生プログラムに参加してきたことでしょうか。このプログラムに参加したことで、自分の志望校や人生観が変わったかといえばそんなことはありませんでした。しかし、こういったことに自主的に参加し、見ず知らずの他人とコミュニケーションをとれた、というのは自分にとって小さくない体験でした。
大学入学後、自分が何をやっていくのか、明確には決まっていません。ただ、東大は幸い1、2年が教養課程です(教養課程の存在が東大を第一志望にした最大の理由かもしれません)。学問に限らず、色々なことにチャレンジしながら、自分を見つけていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
常に自信を持たせてくれました。
併願を無理に出さなくてもいいと言ってくれて、楽になりました。
東大本番レベル模試
解答用紙があまりに本番にそっくりで、本番で笑ってしまいました。
(正直、他塾の模試は回答欄の大きさすら本番と違いがある気がします。実は大事なポイントです)
Yes
自分の都合に合わせられるところがあっていました。
これからの世界は激動の時代と言う人もいます。しかし、そんな中であえて自分は、これまで継承されてきたもの、今目の前にあるものを後世に伝えていけたらな、と思っています。過去を知らずして、未来は語れないはずです。
高速マスター基礎力養成講座
基礎を早めに固められたのは大きかったです。
過去問演習講座
採点をしてくれて、受験生の負担が少ないです。
東進模試
実施回数が多いので、自分の実力の伸びがリアルタイムに把握できます。
【 東大日本史 古代~近世編 】
東大が求めている力が理解できました。まだ開示は出ていませんが、本番も日本史でいい点が取れたと思います。
【 東大日本史 近代・文化編 】
東大が求めている力が理解できました。
【 新 スダンダード日本史B①② 】
日本史の標準的な知識が過不足なく身につきます。センターから二次試験まで、有用です。