立教大学
社会学部
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信濃拓実くん
東進ハイスクール市川駅前校
出身校: 国府台高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: テニス部 副部長
引退時期: 高3・6月
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”計画”を立て、強い”気持ち”でやり続ける
約1年間東進に通い続け、第一志望の大学に合格することができたのですが、その過程ですごく重要だと思ったことは”気持ち”と”計画”です。勉強方法や内容には全く関係ないですね。関係ないから軽視しやすい、だからこそとても大事なことだと思います。詳しく説明していくために、少し自分の話をします。
僕は、東進に入る3月までほとんど勉強をしませんでした。また、それまでは自分の進学先について明確な目標を持っておらず、ただ漠然と明青立法中の内のどれかに行きたいと思っていました。部活はテニス部に所属しており、6月まで活動していました。さらに夏休みは文化祭で劇があり、役者になる人は夏休みのほとんどをその準備に費やさなければいけませんでした。
3月のある日、自分の状況をこのように振り返った時、このまま進んだら絶対に受からないということを確信しました。この時期に気づけたのが良かったのだと思います。すぐに行動しました。友達と一緒に、1日で明青立法中のほとんどを訪問しました。実際に大学に行ってみると、雰囲気が全然違いました。そこで僕は、立教大学に行きたいと強く思うようになりました。どうしてもこの大学で過ごしたいと思いました。
それから僕の受験に対する考え方が大きく変わりました。勉強したいと思うようになりました。そこで問題となったのが文化祭です。高校最後の行事、思いっきり楽しみたい。でも役者になったら夏休みは勉強できない。本当に悩みました。その時僕の背中を押してくれたのが担任助手の方でした。僕は役者をやることにしました。しかし受験のことを考えると、状況はとても厳しいものでした。
この限られた時間で合格するためには、誰よりも本気で勉強しようと思いました。そのため、初めに述べた”気持ち”は誰よりも強かったのだと思います。どうしても受かりたい、そうなったときにやらなければいけないと思ったことが”計画”です。どうしたら受かるのか、真剣に考えました。課題は夏休みの忙しさ。明青立法中に受かる人は夏休みに平均300時間勉強するそうです。僕が確保できた時間は東進の4泊5日の学習合宿や盆休みの7日間、すきま時間を合わせて200時間でした。残り100時間は毎日登校時間の1時間半前に着いて勉強したり、休憩時間を利用して埋めました。
月に1回、何時間もかけてやることをすべて、綿密に計画を立てました。勉強中はできる限り集中し、寝ることはほとんどありませんでした。このように、自分の中で完璧な計画を立て、強い気持ちをもって取り組んだため、成績はどんどん上がっていきました。そうなると勉強のモチベーションはさらに上がります。このモチベーションを受験本番まで維持できたことが合格の理由なのだと思います。繰り返しますが、しっかりと”計画”を立て、強い”気持ち”でやり続けることが大事だと思います。そして、この2つを全力でサポートしてくれるのが東進ハイスクールなのだと思います。
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結果よりも見直しをしっかりやってください。本番で出ることがよくあります。
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予定を変えやすい。授業の質が高い。
部活で身につけたことで勉強に役立っていることがとても多くて驚いた。
一日中勉強し続ける力が付きます。この合宿のおかげで最後までやり切ることができたと思います。
公開授業は実際に講師の方が来てくださり、とても貴重な体験になります。
日本史がなかなか伸びずつらかった。第一志望の大学を調べたり、担任助手の先生に相談したりした。
名前がかっこよく、キャンパスの雰囲気がとてもおしゃれだった。また英語学習に力を入れている。
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