早稲田大学
法学部
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福田真紀さん
東進ハイスクール高田馬場校
出身校: 江戸川学園取手高等学校
東進入学時期: 高2・6月
所属クラブ: サッカー部 マネージャー
引退時期: 高3・6月
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周りに支えられた受験期
私が東進に入学したのは高2の6月ごろでした。まだ周りの友達は受験に向けた勉強を始めてなくて、塾に行ってる人も少なかったので、人よりも先を行けると思いました。部活の練習や練習試合が多かったですが、それを勉強をしない理由にしたくなくて、電車の中などの隙間時間を使って勉強していました。いくら疲れていても部活の後は絶対校舎に来ようと思いました。東進に入ったばかりの頃は校舎には来ても、モチベーションが上がらなくてダラダラしてしまったり、しゃべってばかりいました。しかし、10月のセンター試験本番レベル模試で英語が80点だったのにショックを受けて、そこからこのままじゃ行きたい大学にも行けないし、浪人してしまうと思い、本気で頑張ろうと思いました。
また、柏校で担任助手が不合格体験記を話してくれたことも、焦りに繋がって、やる気になりました。本気になってから、計画をきちんと立てるようになりました。少なくとも一ヵ月先まで予習、受講、復習の日程を決め、一日の始まりにその日一日の計画を立てました。高2の時はストイックにやり、1月にセンターで160点を取り、目標を達成しました。高3になって部活を引退し、勉強漬けの日々になってからが精神的に大変でした。勉強に使える時間が増えて、逆にモチベーションが上がらなくなってしまいました。そういうときに大学生になって楽しんでいる自分の姿を想像してモチベーションにしていました。また、自分の為だけでなく、塾のお金を払ってくれている親や応援してくれて、励ましてくれる東進の人たちのためにも、頑張って合格しなければいけないと思いました。
夏休みが終わってからが本当に一番辛い時期でした。学校が始まって勉強時間が思うように取れなくなってストレスになったり、クラスの周りの子が推薦で大学が決まり始めて大学に行ける保証がないことに焦ったりしました。学校に行くのがしんどかった分、塾に行くのが楽しかったです。グループ・ミーティングで楽しく話したり、担任助手の方と話したり、お昼を友達と食べたり辛い受験期の中の楽しみを見つけることが出来ました。
センター試験が始まって、私大の試験が始まってから特に周りの存在に助けられました。友だちとお互いに、試験の前日は「がんばれ」と送り出し、試験から帰ってきたら「おつかれさま」と言い合うのが頑張る力になりました。試験の結果が出て、友達の合格を自分のことのように喜べたり、自分の合格を親、友達、担任助手がたくさん喜んでくれたことが本当に嬉しかったです。私の受験期を振り返ると、本当に周りに支えられてきたのだと思いました。周りの人への感謝を合格という結果で返せたのが本当に嬉しいです。早稲田に合格したことで自分に自信がつき、自分を認められるようになりました。これをスタートにこれからいろんなことにチャレンジしたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
これからやるべきことを教えてくれたり、計画を一緒に立ててくれたこと。
いっぱい話を聞いてくれたり、勉強方法を教えてくれたりしたこと。
センター試験本番レベル模試
目標設定になって、モチベーションに繋がる。
Yes
自分で授業を入れられたり、自宅受講が出来るのが自分に合ってると思ったから。
いろんな話をしたこと。
時間の使い方が上手になった。精神力がついた。
夏休み後が辛かった。泣いたり、人に話したりした。
大学生活を想像する。
大学生活を充実させて、将来のステップにしたかったから。
自分との闘い。
人の幸せを作る手伝いをしたい。
過去問演習講座
添削してくれるし、解説授業が付いてて良い。
高速マスター基礎力養成講座
基礎を徹底できる。
確認テスト
授業をちゃんと聞こうと思える。
【 吉野敬介の基礎からの的中パワーアップ古文 】
一生頭に残る。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎) 】
わかりやすくて、基礎が定着する。
【 吉野敬介の早大古文スペシャル 】
授業も教材も良い。