早稲田大学
文化構想学部
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岡野達郎くん
東進ハイスクール大泉学園校
出身校: 日本大学第二高等学校
東進入学時期: 高2・9月
所属クラブ: 剣道部
引退時期: 高3・6月
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自分のペースに合わせた計画的な努力をし、効率的に達成していく
僕は一つの目標のために努力し続けることが得意でなく、受験生活は、一般的なイメージのそれとは大きく異なっていました。これから、入学を考えている人や新高3生の中には、「生活の全てを捧げなければ合格できないのではないか?」「はちまきをして、毎晩遅くまで勉強しなければならないのではないか?」と受験を必要以上に怖がっている人、あるいは僕と同様、長期間努力を続けることが苦手だという人がいるでしょう。
もちろん、中にはそういったことを実際に行う人や努力の得意な人がいます。しかし、大多数の人はそうではありません。僕が伝えたいことは、「ただただ頑張る/続ける」のではなく、「自分のペースに合わせた計画的な努力をする」ということです。今日は一日中塾にいたから大丈夫、ゲームもテレビも漫画もやめたから大丈夫と思い込み、不安を消そうとするのでなく、達成できる予定を組み、効率的に達成していくことが重要です。
「全ての時間を勉強に費やした結果病み、泣き、そんな自分に酔う」無意味な演劇だと僕は思います。第一志望校に行くためには、やるべきことをきちんとやり、且つ自分の体調・メンタルを保つ余裕のあるスケジュールを立てることが大切です。東進の担任の先生や担任助手の方々はそういうスケジュール作りを手伝ってくださるはずです。
そしてもう一つ、国語が重要であるということです。入試含め、現在、多くの場で英語が重視されています。それを理由に「国語なんてやらなくても日本語なのだから問題ない。時代は英語。英語ができればいい」と考える人がいますが、そんなことはありません。国語で身につく論理力は全ての基本であり、それは英語を解く力にも繋がります。難関大の英語長文も、論理力があれば決して難しくありません。英単語・熟語・文法の暗記だけでなく、この力を身につけることが大きなアドバンテージになります。またその力は受験だけでなく、今後の人生全てに役立つものとなるはずです。
これが、受験生活で僕の考えた皆さんに伝えたいことです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
高2の時、政経の方が簡単だからと考えていたところ、世界史はどうかと言ってくださったこと。政経を選んでいたら、大学で世界史をやろうとは思わなかった。
モチベーションの上下が激しい私にも続けられる予定を一緒に組んでくださったこと。
センター試験本番レベル模試
英語と世界史は良い問題が多く、力試しには最適です。
Yes
友人が入学しており、興味を持ったから。また、林先生など、テレビで活躍されている方を知っていたから。
最後のグループは和気あいあいとしていたため、東進での息抜きの一つになった。
受験を通して、これまで興味の薄かった世界史に興味がわき、物事を論理的に考える力も増したと感じています。大学では、興味のあることをもっと突き詰めていき、その先のなにかを得たいと思っています。
実力講師陣
分かり易く面白い授業が多くあり、興味のあまりなかった教科が、むしろ好きになることもあった。
学力POS
自分が何をどのくらい行っていて、あとどのくらい残っているのかがシンプルにわかる。
高速マスター基礎力養成講座
普通の単語帳を何周も覚えるのが苦手だったが、効率的に暗記するのに役立った。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
ついなんとなく読んでしまいがちな現代文ですが、全ての文章・問題には論理と根拠があります。林先生の講座では、小手先だけのテクニックではなく、全ての基本であり最も重要な論理力をつけることができます。この力は他の教科にも通じるものだと思います。
【 西きょうじの飛翔のための英文読解講義(応用) 】
入試本番では、わからない単語が一つもないということはありません。しかし、この講座で全体の論理の流れを把握する力をつけることで、わからない単語や文を推測することが可能になります。
【 ハイレベル世界史〔テーマ史・地域史〕 】
この先生のハイレベル世界史の講座は全ておすすめです。テキストはただ暗記するよりはるかに覚えやすく、センターから早慶までどんな入試にも対応できます。また、先生のお話は世界史が苦手な人でも興味を持つきっかけになります。