上智大学
外国語学部
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松倉圭佑くん
東進ハイスクール大泉学園校
出身校: 実践学園高等学校
東進入学時期: 高2・1月
所属クラブ: 卓球部 部員
引退時期: 高1・11月
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センター試験同日体験受験を受験し、さらにやる気が出た
初めは当時苦手意識を持っていた古文の成績を伸ばしたいという思いでしたが、吉野先生の体験授業を受けたときに、東進の講師の方々の熱意を知り、ここなら続けられる、最後まで頑張れそうだと感じ、英語、国語、世界史の三科目を伸ばしていこうという気持ちが改めて芽生えました。
そんな中、センター試験同日体験受験を受験し、自分の志望校合格まであと何点必要か、そして今の自分はどのくらい足りていないのかを実感することによって、一年後には絶対にこの点数を超えるんだという気持ちになり、さらにやる気が出ました。
こうして東進で勉強していくうちに成績は段々と伸びていき、4月のセンター試験本番レベル模試では3教科で8割を超える得点を取ることができました。そしてこのまま伸ばし続けて周囲との差をつけようと思っていましたが、夏頃になると部活を引退した人たちをはじめとして受験勉強を本格的にスタートする人たちが増えてきて、8月の模試では自分の成績が伸びていないわけではないのに偏差値がぐっと下がり、周囲の人たちとの差が縮まっていくことに焦りを感じ始めました。
しかしそこで諦めずに毎日勉強を続けた結果、センター本番では自己ベストを出すことができました。ただ、僕が受験生として一番辛いと感じた時期はセンター後から私大の最初の受験日までの期間です。1月の2週目あたりからはほぼセンターの過去問しか解いていないような日々を送っていたので、センター後に最初に志望校の過去問を解いたときは想像以上に出来が悪く、不安と焦りを感じました。
しかし、過去問を解いていくにつれ、9月から本格的に始めた志望校対策のおかげで少しずつ解き方を思い出していき、私大の入試本番を迎えることができました。世間では難関と言われている上智大学に合格することができ、本当にこの一年あまりを東進で勉強してきてよかったと思いました。
大学入学後は数ヶ国語を習得し、国際社会で活躍できる人材になることを目標としています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学受験はゴールではなくあくまでも中間目標だということを繰り返し教えてくれたこと。
受験生時代の経験を元にやっておけばよかったことなどをたくさん教えてくれたこと。
センター試験本番レベル模試
センター本番より高いレベルなので本番で高得点が出せるから。
Yes
速いペースで授業を受け、成績を伸ばせそうだったから。
同じ志望校を目指す仲間とともに受講や過去問の進捗状況を確認しあったり、ときには雑談したりと、受験時代の支えでした。
大学在学中に英語をはじめとして数ヶ国語を習得し、グローバル化する社会の中で通用する人材となり、空港など、さまざまな国の人たちに携わる仕事をします。
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この講座は吉野先生が古文の基礎の基礎から面白く丁寧に教えてくれるので、古文が苦手、嫌いと感じている人でもだんだん古文への抵抗がなくなります。
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受験生が後回しにしてしまいがちな現代史を思い出しやすく、記憶に残りやすいエピソードとともに細かいところまでわかりやすく解説してくれるため、この講座で現代史の大筋は理解できます。