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合格

2048人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
医学部健康総合科学科

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写真

加藤美侑さん

東進衛星予備校広島高屋校

出身校: 広島高等学校

東進入学時期: 中3・12月

所属クラブ: 吹奏楽部

引退時期: 高1・3月

共通テスト本番レベル模試

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東進で最後まで自分を信じてやり抜くことができた

 まずは、ここまで支えてくださったたくさんの方にお礼を伝えたいです。私は、高校一年の時、進路について悩んで本当に辛い時期がありました。でも、高校一年になる前の春に、東大推薦を受けた先輩の後ろ姿にあこがれを抱いた時から、東大をずっと目指し続けるようになりました。

私が東大に合格できたのは、周囲の支えと、ロールモデルの存在と、あきらめなかったことが大きな理由だと思います。まず、周囲の友人、先生、家族の支えがなければ、努力は続けられませんでした。いくらでも努力できる環境を用意してもらっていたからこそ、くじけそうになってもまた頑張ろうと思えたのだと思います。推薦の準備でも、書類や面接の練習で、様々な方がアドバイスをくださったからこそ、完成させることができました。本当に感謝の思いでいっぱいです。

次に、ロールモデルについてですが、自分の進みたい道に近いところを通ってきた先人がいると、自分がどう努力をすれば目標に近づくのか見えてきやすくなると思います。私も、東大に進んだ同じ高校の先輩方とお話しさせていただいて、大学生活をイメージしたり、入試に向けて何をするべきなのか計画したりすることができました。ロールモデルとなる人が一人でもいると、努力を続けやすくなると思います。

最後に、あきらめないことです。私は、高校一年の時は、精神的に辛かったこともあり、みんなについていくので精いっぱいで、東大は無理なのではないかと思っていました。でも、親と話して、そこから覚悟を決めて、努力を続けました。模試でよくない点数を取ったり、本当に受かるのか不安で心が落ち着かない時もあったけど、毎日自分を励まし、休憩しつつも、勉強を続けたことで、道が開けていったと思います。共通テストでは、一か月前の模試から、150点高い点数を取ることができました。あきらめずに頑張ると報われることもあるんだな、と思います。受験は不安になることもたくさんあり、大変な時もあったけど、最後まで自分を信じてやり抜いたことが重要だったと感じます。皆さんも、大学に入ってから何をしたいのか具体的にすることで、志望動機をより明確にし、悔いのない大学受験を送ってほしいです。

そして、東進では、『高速マスター基礎力養成講座』を用いて、英語の基礎知識の定着を図ることができました。また、『過去問演習講座 大学入学共通テスト対策』では、本番を想定した演習を重ねることができました。最後に、理科・社会を鍛えるうえで、初見の問題に多く触れることができたのもよかったと思います。私は、共通テストが得意なほうではありませんでしたが、東進で頻繁に行われる共通テスト本番レベル模試の機会を生かして、共通テスト形式の問題に慣れることができてよかったです。そして、東進の自習室は、いつも静かで、毎日自習室に行くと気持ちを切り替えて、勉強を続けることができました。できるだけ多く東進にいるように意識したことは、勉強時間を増やすうえで重要だったと思います。東進のコンテンツのおかげで、努力を続けることができたと感じています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

丁寧に進路相談に乗ってくださり、とても支えていただいた。客観的にアドバイスをいただくことで、自分の正確な立ち位置の認識を図ることができた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

いつも声をかけてくださり、暗い気持ちの時も元気をいただいた。東進のコンテンツの進捗状況についてアドバイスをくれたので、大きくペースを乱すことなく東進の受講などを進められた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

2か月に一回ほど本番レベルの模試を受けることで、学習の進捗を確認することができ、日々の学習のモチベーションとなった。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

中学生の時に通っていた東進の先生に勧められたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングでは自分より努力している人を見つけて、それ以降の学習の継続に生かすことができた。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

長時間問題演習をすることで、処理スピードを少し上げることができたと思う。共通テストに向けた基礎知識の定着も図れた。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

東進Global English Workshopで米国の有名大学に通っておられる方のお話を聞き、自分もこんな風になりたい!と希望を抱くことができた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

精神的につらくなった時はあったが、その時は、自分の将来について考えることで、不安を少しずつ無くして、前に向かって頑張ることができた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

東大で勉強したいという意志がやる気の原動力だった。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

私の研究したいことと学科の特徴が一致しており、推薦の要件を読んで、ここでなら、のびのびと勉強し、社会に貢献できる研究を行えそうだな、と思ったことがきっかけだった。同じような志を持った仲間と共に学びたいと思ったことも理由の一つだ。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分のこれからの人生について考えさせられるものだったと思う。これから、自分はどんな風に生きていきたいのかを見つめることで、進路も徐々に見えてきた。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

私は、社会的要因によって発生する健康格差について興味があり、大学入学後は障害を持つ方の健康問題について研究したいと考えている。健康格差を是正し、すべての人が健康に暮らすことのできる社会を、政策などを通して実現していきたい。また、大学では、様々な学問や人に触れることで、自身の視野を広げていきたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
高校一二年生のころに基礎基本を固めるうえで重要なものだった。

担任指導
丁寧に進路について考えアドバイスしていただいたおかげで、安心して入試に臨むことができた。

東進模試
低学年のころから定期的に本番レベルの模試で自分の実力を試すことで、本番に向けてやるべきことを明確にすることができた。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
10回以上の過去問と対策問題を解くことで、共通テスト形式に慣れることができた。直前まで、初見問題での演習を続けることができた。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手な分野に特化して復習をすることができた。

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