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声かけが励みになった
もともと高2の夏ごろには東進に通っていたほうが良いといわれていたので東進に来ました。そこで出会った当時の校舎長に自分の行きたいところに行こうと、そして自分の夢を素晴らしいことだというような言葉をかけていただきました。自分が目指すことはいいことだったんだとものすごく励みになったことは今でも覚えています。
東進では、パソコンでの映像による授業ということもあり、新鮮な環境で勉強することが楽しかったです。ですが、その環境に慣れてからは、だんだん気が緩みなかなか勉強に集中ができなくなってしまいました。それでも、受講コマはなるべく余裕をもって終わらせるように計画を立てたり、高速マスター基礎力養成講座の完修までの反復を自分なりに頑張って進めました。
高3、受験生になってからは、自分の学力の変化がない焦りと学校の卒業課題、そして推薦指導に追われる日々でした。苦しくて苦しくて本当に頭や行動が止まってしまいそうになったことが何度もありました。ですが、担当の助手の方々や校舎長からの声かけで夏休み毎日、高速マスター基礎力養成講座1800を1周するということは成し遂げました。人によっては時間がかかり大変だと思いますが、やった時、効果が出た時やってよかったと思うことができます。
私は、夏休みが終わって本格的に推薦指導がきつくなってきたころ、志望校別単元ジャンル演習講座が全く進まずにいましたが、高速マスター基礎力養成講座をやっていたおかげなのか英語に少しずつ自信がついてきたことがありました。そんな中で推薦で志望校に受かることができました。自分がここまでやってきたことは全体に価値があったものだと思うし、何より東進という環境で受験勉強ができたことが良かったと思っています。
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5分でも1分でもいいから少しでも手を付けてみるということが継続力や持続力につながった。
何でも話しに来てという言葉に甘えて休憩がてら話すことがものすごく気持ちを安定させてくれた。
一番わかりやすくて、すべての基礎のような感じがあるのでしっかり解説授業などを活用しながら復習するとよい。
場所とタイミング
ミーティングで同じ子とすれ違ったり会ったりすると挨拶をする仲になれたことで楽しくなった。
公開授業を見に行ったことで普段画面の中にいるはずの先生方に会えて今後のモチベーションが変わったりする。
1日でもいいので休むまたは気合。
推しについていろんなことに視野を向けて自分も同じ道を進みたいと思う部分を見つけた。
勉強、卒業課題、推薦指導の三つを同時にやっていたので本当につらかったし、苦しかった。
私が目指していることは多くの人に影響させることが出来るような職業なのでいろんなことに視野を置いて多くの人を楽しませたい。
高速マスター基礎力養成講座
ちょっとした時間で簡単にできて、たくさん反復することで自分に大きな力、学力になってくれる。
学力POS
スマホ、パソコンで自宅で受講、高速マスター基礎力養成講座ができることでどんな時でも自分の時間に合わせて学習ができる。
担任指導
チームミーティングがあることで休憩時間のような息抜きができる。また、わからないところや不安なこと、雑談などいろんなことを聞いてくれることが心の余裕につながる。
【 ベーシック日本史 】
全体の基礎的な部分をまとめるのでわからないところがあったらこれを見返せばよい的な安心感がある。
【 上位・中堅大 古文読解 】
古文が全く分からなかったが内容が面白かったりで文法なども一緒に学べる。