東進合格体験記2024

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甲南大学
経営学部

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室家悠力くん

東進衛星予備校衣山駅前校

出身校: 松山北高等学校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: サッカー

引退時期: 高3・6月

勉強は質も大事だけれど、もっと大事なことは量

　僕は東進に入り、学んだことがたくさんあります。特に伝えたいことは、勉強は質も大事だけれど、もっと大事なことは量だということです。量よりも質の方が大事になる場面は多くあると思います。ただ、勉強においては、それは大きな勘違いだと感じました。

僕は４月に友達と東進に入りました。入ってから志望校を決め、最初は何とかなるだろうと思っていました。夏休みに入っても、１日の勉強時間は多くて３時間程で、しない日も多々ありました。夏休みが明けても同じような状態が続き、あっという間に１２月になりました。模試の結果を見て、さすがにやばいなと思って、冬休みからきちんと勉強時間を確保するようになりました。しかし共通テストまで時間がありませんでした。

共通テストで思うような点数がとれず、二次試験で結果を出すしかありませんでした。二次試験の期間中、大学に行けるのかなという不安さえあったけれど、合格することができました。これから受験生になる人も、自分と同じ思いをしないように、頑張ってほしいです。特に国語と英語は勉強してから、結果がついてくるのに時間がかかると思います。だからこそ、本当に早く取り掛かった方が良いと思います。