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「勉強しかできない」環境に身を置く
東進は映像による授業の予備校です。いつ、どこでも授業を受けることができるのが東進のいいところだと思いますので、必ずしも毎日登校する必要はないと思いますが、怠け癖の自覚がある方はなるべく校舎に行って「勉強しかできない」環境に身を置くようにしたほうがいいと思います。通信制高校に在籍している方は、ぜひ東進に入学してほしいです。
教科書レベルの範囲学習の講座であっても入試を意識した内容になっていて、独学よりも数段高い学習効果が得られると思います。東進の活用法についてですが、授業は1.5倍速で、1時間集中を切らさずに受けることをおすすめします。1.5倍速で授業を受けた分他の勉強に使える時間ができますので、最初のうちは慣れないかもしれませんが、1.5倍速で受講してみましょう。
僕は復習はほとんどしませんでしたが、例えば国語の文学史など、暗記が得点に直結するものは繰り返し復習するといいと思います。僕は入試会場に古典文学史のテキストを持っていって、国語の試験開始前に見直しました。
僕は将来、地理学者になるか、地理に関わる仕事に就くことができればいいなと思っています。志望校は地理学科がある東京の私立大学から選びました。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修は、その中で一番入試難易度が高い大学でした。
新高3の方には、今一度、大学で学んでいる自分の姿を想像し、その後のキャリアについても考えてみて、自分が本当に行きたい、そこで学びたいと思う大学を志望校に選んでほしいと思います。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
出願校決定における考え方など、戦略的な面で細かい指導を頂けました。
受験へのモチベーションを高めるような声掛けをしてくださいました。
共通テストでの立ち回り(時間配分から休み時間の使い方まで)をシミュレートできる最良の機会です。高3になってからは共テ利用の合格可能性の参考にもなります。本番のつもりで取り組んでほしいです。
Yes
自分が転入した通信制高校では年間を通した授業が行われておらず、教科書レベルの範囲学習を自分で行う必要があったが、参考書学習で挫折し、映像による授業の利用を考えたときに、サポート体制も充実しているように見える東進がいいと思ったから。
模試の感想を話したり、入試直前期の焦りの気持ちを(励ましあうとまではいかなくても)共有することができました。
志望校の過去問を5年分ほど解くまでは、合格する自信が皆無でした。その後10年分以上解くと、出題傾向がはっきりと見えてきて、するべき対策をすればいけると思えるようになりました。
僕は通信制高校に転入したので、もう後がないという気持ちがありました。自分自身の進路のために何かしら行動しなければならないという思いがありました。
TVアニメ「恋する小惑星」を見て地学がやりたくなったのですが、僕は数学ができなかったので、私立文系で自然地理学を学ぼうと思いました。地理学科がある東京の私大は数が限られていて、自然に決まりました。
入試の過去問を解いて、それを丁寧に復習し、自分の学力の足りない部分を補うという作業の繰り返しだったと思います。過去問を解き始めるまでは徒労感がありましたが、解き始めてからは、自分が積み重ねてきた学習内容が実戦投入されているという実感があり、ある種嗜虐的な楽しさもありました。
地理学者になるか、地理に関わる仕事(地図製作、地質調査など)に就きたいと思っています。具体的な目標は大学で色々なことを見聞きする中で決まってくると思います。
【 過去問演習講座 早稲田大学教育学部 】
10年分の過去問の解説授業がいつでも何度でも聞けるのは映像による授業ならではで、入試対策で最も重要な過去問演習の質を最大限に高められたから。
【 過去問演習講座(併願校対策) 明治大学文学部 】
併願校対策を自力でやらずに済んだから。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
ほぼ0から学習した古文の基礎を身につけられたから。