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積極的に自分から勉強に挑戦すること
しかし、それが結果に繋がる訳ではなく、模試の結果も思うようには行かず苦しい時期が続きました。7月になっても英語が伸び悩み、辛い時期でしたが、国語、日本史でようやく今までの苦労が報われたように成績が伸び始めました。7月の後半になり、文化祭で勉学以外にも時間を取られましたが、しっかりと落ち着いて知識の定着や発展を行うことが出来て、少しづつ成績も伸びてきました。
大きなイベントが終わり、勉強に集中できる環境になり、そこで着実に成績をのばし10、11月にはようやく戦えるレベルまで実力をつけることが出来ました。12月の後半からは共通テストの対策に力を入れ、基礎の確認問題の解き方などを練習しました。この時期が不安でしたが、東進に特有のチームミーティングなどで同じ志望校の仲間たちとの相談や担任助手の方との面談で精神面のカバーをして頂きました。そのおかげで1月の共通テストでは安定して点数が取れたので、本命の私立大学まで勉強を続けることが出来ました。そして、無事早稲田大学に合格することが出来ました。
総括すると、やはりできる限り早い段階で勉強を始めて東進のチームミーティングのシステムや演習量の多さで経験を沢山積み、基礎の定着や発展的な問題に立ち向かえる力をつけることが大切だと思います。東進の志望校へ行きたい気持ちを大切にしその力を利用する方針を活かして、積極的に自分から勉強に挑戦することが志望校合格への近道になると思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校への心の揺らぎが起こった時に相談に乗ってもらい、自分の決心を改めて確認できた。
模試の結果から日々の勉強の計画立てをしてもらったこと
難しいから自分の弱点を知れます
Yes
家や学校から近かったため
身の回りの出来事の共有・相談をできたこと。自分の今の状況の確認や共有により、やる気が出た。
忍耐力
志作文を書くことによって、現状の自分との差を確認できたこと
3~6月に成績が上がらなかった。とにかく勉強量を増やした。
合格した後を想像すること
私大の最高峰だったから
砂漠を走り続けるフルマラソンのようなものでした
自分が架け橋となって、世界中のいろいろな人と人とをつなげるような仕事に就きたいと思いました。
【 入試英語@勝利のストラテジー(演習編) 】
英語の基礎を学べることに加え、実践的に英語を学ぶ力を養えました
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文の基礎から応用を学べるため
【 早大古文スペシャル 】
発展的な演習ができる