この体験記の関連キーワード
担任助手の方が毎日応援してくれて、毎日登校を続ける大きな支えになってくれた
受験勉強を一年間続け、自分が大切だと思ったことは、長い受験生活をやり通すモチベーションを保つことです。第一志望校合格を勝ち取るために、自分の心に一つのしっかりした目標を定めることは何より重要なことだと思います。
具体的な日々の学習の中で重要視していたのは知識の暗記でした。自分は文系だったこともあり、暗記がとても大事だったので、毎日の勉強でも暗記を欠かさずやっていました。7月までは歴史や英単語、古文単語の基礎知識をとにかく吸収し、夏休みを終えて9月に入ってからも、過去問と並行して暗記を固めていました。
受験の直前期は過去問を多くこなすのが大切だと言われ、確かにそれも大切なのですが、実は直前期になればなるほど、基礎を疎かにしないことがとても大切になります。これは理系科目でも同じなのではないかと思います。過去問で点が取れない時や、偏差値が伸び悩んだ時には、必ず基礎知識に戻り、暗記を固めなおすようにしていました。歴史科目は教科書がそのまま選択肢になったりすることもあり、教科書に青いマーカーを引いたり、過去問から得た知識をペンで記して赤シートで隠したりして、受験前日まで知識の不足がないようにしていました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
くじけた時に励ましてくれたり支えになってくれる。自分の知らないことを知っているから進路を決定することをサポートしてくれる。
歳が近い担任助手の方だったため、理解があった。
難易度が高いから。
Yes
担任助手の方の年齢が自分と近く、話しやすかったから。
予定を立てて計画的に行動することが楽しかった。
辛い時期は多々あったが、周りの人の励ましで乗り越えた。
一つ絶対的な目標を持っていること。
自分にとって高い目標だったから、挑戦意欲がわいた。
勉強が嫌いだったけど、終わってみたら達成感もあり、自信につなげることができた。
担任指導
相談しやすい。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手分野を克服しやすい。
高速学習
自分の都合に合わせて、学習を進めることができる。
【 過去問演習講座 早稲田大学文学部 】
解説授業を見て、解き方を学べる。
【 金谷俊一郎の日本史ラストプラスα 】
知識を効率よく学ぶことができる。