早稲田大学
法学部
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白石梨織さん
東進ハイスクール市川駅前校
出身校: 雙葉高等学校
東進入学時期: 高3・2月
所属クラブ: ダンス同好会、囲碁将棋同好会
引退時期: 高2・8月
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バラバラだった知識を体系化したことで、応用的な知識が身に付きやすくなった
受験を通して学んだことは、まず第一に、基礎が何よりも大切であるということです。入試まで時間がないからといって、絶対に基礎をあやふやにしたまま上のレベルに行ってはいけません。私は受験勉強を始めたころ、志望校のレベルの高さに焦り身の丈に合わない問題ばかり解いていましたが、一向に解けるようにはなりませんでした。しかし東進への入学をきっかけに苦手科目を一から学びなおし、バラバラだった知識を体系化したことで、応用的な知識が身に付きやすくなったと感じました。実際、基礎が固まってきた夏ごろの成績の伸びが一番大きかったです。自分は基礎はできているだろうと思っている人でも、一度確認してみる価値はあると思います。
次に、自分の現在の立ち位置と、志望大学までの距離を明確に把握するのが肝要であるということです。自分にはとにかく時間がなく、いかに効率的に学力を上げるかが重要だったので、最終的に解けなければいけない問題のレベルを常に意識していました。全然解けないうちは勉強のモチベーションに、解けるようになってくると自信のもとになりました。受験生活全体を振り返ると、基本的に怠惰な性格で家にいるとすぐに勉強から離れてしまう私は、東進に入学してからはできる限り校舎に登校するようにしていました。もちろん疲れていたり単に気分が乗らなかったりと足が重いときもありましたが、学校帰りは一度家に帰ることなく直接東進に行くようにするなど、工夫して通っていました。校舎につくと自分以外にもたくさんの受験生がいるのがとても励みになりました。
今後の目標について。私は歴史が大好きで、文学部で歴史を専門的に学ぶことも考えたのですが、ちょうど受験勉強を始めたころに始まったロシアのウクライナ侵攻について受験期を通して考え続ける中で、現在の世界を知るために法を学ぶことの必要性を感じるようになりました。戦争と平和を繰り返してきた世界の歴史を学び、その最後に第二次世界大戦と冷戦、その後の平和維持のための努力がありました。そして今私は新たな戦争を目の当たりにしています。現在の国際体制を見直し、刷新がなされようとする中で、私は体制の根幹である法という分野からこの情勢に関わりたいと思っています。社会情勢を自分の目と知識で捉え、社会の空気や他人の意見に流されることなく、自分の意思と意見をもって社会に働きかけることのできる人間を志しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学受験に関する豊富な知識で多くのサポートをいただき、安心して受験に臨むことができました。
チームミーティングだけでなく、校舎に登校するたびに話をしてくださったのがとても励みになりました。学習・生活面ともにとても親身に、私たち生徒のことを第一に考えてサポートしてくださりました。
共通テスト本番レベル模試
本番と同じような試験問題を本番と同じような緊張感の中で解くことができて良かったです。
Yes
家から近く、別校舎に通っている友達からもおすすめされて決めました。
限られた時間の中での計画性
高速マスター基礎力養成講座
市販の単語帳は開いてもすぐに飽きてなかなか進められずにいましたが、高速マスター基礎力養成講座はボタンを押すだけと思うと続けられました。一日の勉強はじめにやる気が起きないときも、とりあえず高速マスター基礎力養成講座をやると勉強モードに入れました。習得率が可視化される点も良かったです。
実力講師陣
受験は究極独学でも可能だと思いますが、学習効率を格段に上げてくれるのが東進や先生です。その点で東進ハイスクールの実力講師陣は各科目のプロフェッショナルであり、受験のプロフェッショナルですから、合格のために必要なスキルを最短で学ぶことができます。
担任指導